中央社:台湾法輪功学員が香港入国を拒否された
【明慧ネット】中央社香港二十日の報道によると、一部の台湾法輪功学員が今週末に挙行される全世界法輪功交流大会に参加するために、続々と香港に到着したが、その中、四名の学員が香港国際空港に到着した際、入国を拒否された、又約八名の台湾学員が香港入国ビザの発行を拒否された。
また明報2003年2月20日報道によると、香港法輪功組織は土曜日と日曜日に学員交流、及び香港基本法第23条に反対する活動をする予定だったが、台湾学員の何名は入国を拒否された。
また明報2003年2月21日報道によると、香港法輪功組織スポークスマン間鴻章氏は、彼らは今週土曜日と日曜日に23条立法に反対する集会と交流活動を行う予定で、全世界法輪功学員に香港に来て参加するよう通知した。しかし、台湾法輪功メンバ一行30人が、昨日夕方飛行機で香港に到着した際、入国を拒否された、と説明した。
香港法輪功組織スポークスマン間鴻章はこう表明した。我々は本月22日と23日内部交流大会を挙行し、及び香港政府の基本法第23条の立法に反対するために集会する予定で、既に全世界各地の法輪功学員に香港に来て交流大会に参加するよう通知した。
台湾法輪功スポークスマン洪吉弘はこう表明した。今回台湾法輪功組織は団体を組んでいなかったので、各学員は個人個人で香港に来た。したがって、一体どのぐらいの学員が香港方面の呼びかけに応じて香港に行き、活動に参加したかはっきりとはしていない。
|