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四川遂寧大法学習者の彭方建が霊泉寺留置所で虐殺された事件の更なる事実

【明慧ネット】彭方建、男性、45歳、四川遂寧仁里鎮在住、法輪功を修錬しているため、99年7月20日以降に数回も不法に監禁されていた。2002年7月下旬綿陽新華農場(労働矯正所)から釈放されたばかりだった。2003年1月28日午前に自宅にて遂寧仁里鎮の悪質な警察饒軍、鎮の610オフィスのリーダである袁小林、610オフィスの胡宗成、鎮法制オフィス張康平などの人に無理やりに鎮警察署につれられ、監禁されることとなった。その期間中に所長の段守昆が家族に5万元を要求し、それにこたえられたら釈放すると言っていた。その家族はそんな大金を出すことができず、3日後に彭さんは霊泉寺留置所に移送された。彭方建は邪悪に合わせることなく、断食で迫害を拒否し続けた。しかし、2003年2月10日に残酷に迫害により死に至った。

2003年2月11日に家族が彭方建の死亡を知らされ、当日に火葬するとも知らされた。その家族が火葬場に駆けつけたところ、もともと健康で元気な彭方建が激しくやせており、唇が歯を隠すことすらできず、目が開いたままで、苦しい表情をしていた。口が大きく開いており、手はしっかり握っており、後頭部にあざがあった。人目を盗み法医が解剖を強行し、(家族が腸に大量の積水を発見した。) また、死因は心臓病であるとでたらめを言っていた。それと同時に情報を封鎖し、死亡時間、場所および迫害した人を隠し、命の危機に瀕していたときにも家族に連絡しなかった。ただ、解剖を強行し、火葬するときだけ家族を通知しただけのだ。2003年2月12日早朝5時に慌てて埋め、彭方建の多くの親戚や友達も知らなかった。「真善忍」に基づきいい人になろうとする人が江氏邪悪政権にこのような残酷な迫害にあってしまった。

天の網は大きくて疎だが、悪人はこの網から逃れられないのだ!江XXとともに大法や大法学習者を迫害する人々よ、もしあなたたちが直ちにそのような行為をやめ、功を立てて罪を償わなければ、かならず厳しい処罰されると、ここに警告する。