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長春市黒嘴子労働矯正所警察が大法学習者を虐殺した事件

【明慧ネット】2001年に私は法輪大法を修煉している理由で通化市の警察に不法逮捕された。留置所で私は邪悪警察の言うとおりに協力しなかったため、労働矯正に処された。私は長春市黒嘴子労働矯正所へ送られ、二大隊に不法監禁された。そして、そこで私は彼らが大法学習者を残酷に迫害する一切の手段とその犯罪を目撃しました。

黒嘴子労働矯正所二大隊の大隊長劉連英氏は大法学習者を迫害する主犯格である。彼女は他の警察官と共に大法学習者殷淑芸氏を殴打して死亡させたのだ。彼らは電気警棒を使い、殷淑芸氏の口、歯、体中に電気ショックをさせながら、足で殷淑芸氏の下腹部を強く蹴ったりして、殷氏に向かって“続けるのか止めるのか”と叫び、殷氏が続けると答えると、彼らはもっと酷く殴りました。殷淑芸氏の体が上から下まで全身青あざだらけになっても、劉連英氏は更に殷淑芸氏の髪の毛を掴み壁に向かって強く投げ出してぶつけさせた。殷淑芸氏は頭から血だらけになり、その度に彼の髪の毛は一束、一束と抜け落ちた。殷淑芸氏はこのような残酷な拷問の繰り返しによる迫害により殺害された。

大法学習者鄭小明氏は邪悪に協力しなかったため、劉連英氏、大隊長銀氏及び警察官魏丹氏の殴打を受けたのだ。彼ら3人は鄭小明氏に向かって修煉を放棄させようと、電気警棒を使い一時間にも亘る電気ショックの拷問を受けさせ続けた。

教師である陳勇輝氏は陳情のために北京に上京した際不法監禁された。陳氏は不法監禁期間中に警察官にコンクリート地面で一ヶ月以上にも亘る虐待を受けたため、半身不随になった。そして、陳氏が労働矯正所に運ばれて来た時には既に意識不明になっていたにも拘らず、警察官は彼女に対し殴打、侮辱、虐待の限りを繰り返した。

大法学習者鄭東輝氏は自分が不法監禁されたことに抗議するため、労働矯正所に入った初日から絶食をした。しかし、3ヶ月間の絶食に対して、警察は彼女に3ヶ月間に亘る電気ショックを受けさせ続けた上あらゆる拷問をした。

二小隊の監督は大法学習者たちに壁に向かい直立不動にさせて、刑事犯に看守させ“転化”しない人は日夜立たせ続け、少しでも動くと酷く殴打されていた。更に、刑事犯に“保証書を書かない人は強く殴れ。殴って死んでも仕方がないのだ。殴られて死んだら自殺と見なせばいい”と言い渡した。又、麻薬常用者に大法学習者を針で刺させたり、人の見えないところをつねったりさせていた。麻薬常用者は警察が背後で支えているため、大法学習者に対してより一層狂乱的に暴行を行い、彼らは学習者を地面に強く抑えさせてから下半身に向かって足で強く蹴ったり虐めたり、交替で顔を殴ったりした。

大法学習者石秀香氏が修煉を放棄しなかったため、五小隊の監督郭新宇氏に全身電気ショックの暴行を受けた。そして、夜は直立不動に処して睡眠を取らせないで昼は重労働をさせた。

大法学習者韓素波氏は警察官郭新宇氏、劉連英氏に電気ショックの暴行を受け、心拍数が急激に増加し、顔が腫れ、歩けなくなるほど足も腫れあがってしまった。林健力氏もこの二人に虐待され何度も意識不明になる暴行を受けた。

六小隊の王監督が大法学習者馮素梅氏に大法を修煉しないことについての保証書を書かせたが、馮素梅氏は協力しなかったため、王氏に酷く殴られ、全身に電気ショックの暴行を受け、心身ともに極めて酷く虐められた。

著者本人も不法監禁された期間中に酷く虐待され、その手段は更に卑劣で残酷であった。