日本明慧

青海西寧市中学教師の譚迎春が青海省女子労働収容所で迫害により亡くなった

【明慧ネット】2002年1月、青海労働収容所が法輪功女弟子の范麗紅を迫害して死亡させてから、2002年12月また一人の法輪功弟子の譚迎春が迫害され死亡したことが最近青海省女子労働収容所から伝わった。この情報はもう既に証明されたものである。

譚迎春、女、46歳、西寧市昆侖中学(西寧市六中)の生物教師である。2000年法輪功を修煉したため不法に青海省湟中県多巴鎮女子労働収容所に監禁され、労働強制1年に処せられた。2001年4、5月の間に譚迎春は法輪功のために北京へ陳情に行ったが、不法に天津の拘留所に監禁され、残酷な迫害を受けた。譚迎春は嘗て悪党警察に服を脱がされたままさらされ、鉄板のベット(通常死人ベットと呼ばれる)の上に縛り付けられ、悪党警察は氷を彼女の体に積み、彼女に住所を話すよう強迫した。2001年7,8月間,譚迎春は不法に労働強制三年の判決を受け、青海女子労働収容所(青海女子労働収容所は青海省西寧市下十里鋪に移した)に監禁された。労働収容所にいる期間、譚迎春はずっと禁閉室に監禁された。他の省から来た三十人余りの裏切り者たちが悪人を助けて悪事を働いて、彼女を洗脳しようとしたが、彼女はその企みに対して、断固として邪悪に従わず、煉功を堅持し、信仰を放棄することを拒絶した。そのため悪党警察とこれら裏切り者は恨めしさと恥ずかしさで怒り出し、残酷且野蛮な手段を用いて彼女に迫害を加えた。2002年12月、譚迎春は迫害により亡くなった。

悪党警察らは罪行を覆い隠すため、?迎春は「自殺」したとうそをいい、また一連のうそを捏造した。真相を隠すために、西寧市昆侖中学は自然死亡という扱いで?迎春の葬儀を行い、外部に対し虚偽の印象を作り出した。禁閉室から出られた同修と一部の監獄警察の証言によると、禁閉室は中で絶対に自殺できない構造になっているという。?迎春の死後,悪党警察らは少しも人間性がなく不法に監禁されている法輪功の学習者に?迎春に対して歌を歌うよう強迫した。法輪功学習者達はひどく悲しみ痛み、断固として彼らに抗議し制止した。

ここで、我々は610邪悪悪党、悪党警察、及び悪人を助け悪事を働く裏切り者たちに厳粛に警告する。あなた達が大法及び大法弟子に対して犯した罪行を、我々は一件一件すべてを犯罪事件として記録しており、きっとある日、あなた達には正義による清算と公正なる処罰から逃れられない時がやって来るだろう。そして善良な人々は近い将来にきっと身を以って「善悪にはそれぞれその報いがあり、現世のことは現世で報われる」ということを証明することができるだろう。