裁判所の医長に真相を伝える
[明慧ネット]
一、裁判所の医長に真相を伝える
梅さんは医師であったが既に定年退職している。ある日、彼女は裁判所の医長と偶然に遭った。その際、医長に大法の真相を説明した。医長は「あなたが特に善良だと、何人かの危篤の病人から聞いて、病人に対して責任感があると感じた。誰が愚かにも、自ら天安門で焼身自殺などするのだろうか?」「私達も法輪功が無実であることを知っている。今のあなたの話をしっかりと覚えておこう。今後は法輪功学習者対し優しく扱うことにする」と言った。現在、医長の妹も法輪功を学んでいるという。99年7月20日以後、梅さんがいた病院では、たくさんの人が法輪功を習い始めた。また、法を学ぶグループもできた。
二、長距離バスで真相を伝える
梅さんは、ある市立病院の顧問に招聘され、一月に数回出勤している。通勤途中、機会さえあれば真相を伝える。長距離バスの中で、正念を発しながら、乗客に天安門焼身自殺事件の真相を伝えていた。それを聞いた運転手が「この中にはいろんな人がいるので、あなたの安全のためにも言わないでください。私もあなたが私達によいことは知っています」と言った。それを聞いた梅さんは「この車に乗っている皆さんは、みんな善良な人です。わたしは法輪功の真相を皆さんに伝えたいのです。心の中に“法輪大法はよい”という記憶が残れば、きっとすばらしい未来があることでしょう」と答えた。
三、病人に真相を伝える
梅さんは、いつも患者に真相を伝える。ある日、一人の肺ガン患者を診察したが、梅さんの処方した漢方薬を飲んだ後に、病状は大いに軽くなった。患者は「聞くところによると、法輪功の学習者は何かにつけ好い人だ。あなたはきっと法輪功の学習者だ」と言った。そして、《転法輪》の本を求めた。梅さんは「あなたは“法輪大法はよい”をしっかり覚えれば、あなたの病気は徐々に良くなるでしょう」と忠告した。その後、この患者の病状は大分良くなったため、家族は梅さんに感謝したが、梅さんは、法輪功と李先生に感謝するべきだと言った。
病院に見放された子宮ガンが脳に移転した末期ガン患者の家族が、梅さんを尋ね、数種の漢方薬を処方してもらった。梅さんは、法輪大法の真相を伝え、常に“法輪大法はよい”ということをしっかりと覚えるようにと言った。この患者は毎日“法輪大法はよい”と想い、半月後には床を離れ、部屋の中を歩くことができるようになった。
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