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北京の団河強制労働矯正所に誘拐され、迫害を受けている法輪功学習者、李旭鵬、王艶芳、鄭立彬などの近況に関心を持ってください

【明慧ネット】中国両大会議(第十次人民代表大会と政治協議大会)を目前に控えた敏感な時期に、邪悪の勢力が再び、狂気じみた迫害を続けている。北京の学習者が法輪功対策機構の悪人と地元の警察に家から強制的に洗脳クラスに連行され、隔離洗脳をされた。

情報筋によると、団河労働矯正所に監禁されている法輪功学習者、李旭鵬は3月15日に不法な労働矯正が満期になる。李旭鵬氏は男、1975年生まれ、戸籍が中国陜西である。中国人民大学の社会学部を卒業した後、瀋陽の行政学院で教師を務めた。彼はある外国企業の監査役を務めたことがあり、仕事が優れているため、上司と同僚の好評を得た。李氏は96年に法輪功を学び始め、法輪功学習者また同級生である白少華と一緒に、人民大学煉功点を築き上げた。99年4・25事件の後、彼が法を守り、法を正す中で表した勇気と識見は数多くの学習者を励ました。2001年、李旭鵬氏が不法に誘拐された後、北京市公安局第七部門から、悪名高い団河強制労働矯正所に移された。自分の信念は動揺せず、迫害に抵抗したため、非人間的な虐待を受けた。強制労働矯正所で、彼は法理に対する高い認識と強大なる正念で、よこしまな悟りを打ち破り、正念のエネルギー場を強化した。怒った悪警察が盛夏の時、お湯を作る所に彼を押し込み、朝から晩まで痛めつけたため、彼は何回も気絶した。2003年3月15日に、李旭鵬氏に対する不法の労働矯正が満期になるころ、邪悪は彼に妥協させるよう、迫害を強化した。

国際法輪功迫害追及機構が李旭鵬氏の現状に関心を寄せるよう、お願いします。

それと同時に、団河強制労働矯正所に監禁されている学習者、王艶芳も労働矯正が満期になる。王艶芳氏は男、三十歳近く、北京延慶の出身である。二度も団河に誘拐され、邪悪大会や上司視察の時にいつも「法輪大法はすばらしい」という正義の声を出している。

不法に北京団河強制労働矯正所に監禁されている学習者、鄭立彬の満期日は2003年4月16日前後である。鄭立彬氏は男で、31歳で、黒龍江省佳木斯に住んでいった。三年間で、「真善忍」大法を証明し、世の中の人に邪悪を暴き出すため、彼は無実の労働矯正の迫害と電撃を受け、心臓がひどいダメージを受けた。彼の家族は死ぬほど悲しみ痛んでいる。特に、一生独りで寄る辺のない母親はこのようなダメージを受け入れられず、意識がもうろうとなっている。鄭立彬氏は労働矯正所で大法に対する信念が少しも動揺していない。今、鄭立彬氏はもっとひどい邪悪の迫害を受け、非常に危険な状態になっている。