日本明慧


暴行を加えられ、迫害死された

2003年3月16日 

【明慧ネット】王文学,男性,63歳,ハルピン飛行機製造会社の退職社員で黑?江省ハルピン市平房区に住んでいた法輪功学習者だった。2000年6月1日平房分局に非合法に拘禁されたがその期間中に悪警察の虐待を受けた。29日後に彼は釈放されたが、無実の罪を晴らすことなく死んでしまった。(7月14日前後) 

王文学は1996年3月の始めごろ、脳血栓を患ったため生活は独り立ち出来ずトイレに行くにも人の助けがいった。同年4月26日から法輪功を修煉し始めた。4日間市の洪法活動に参加出来てから、その後4年間は薬を飲むことも注射されることもなく元気で、やがて原職に復帰した。2000年6月1日平房分局に非合法に拘禁されて15日に監禁された。6月は気温が30度以上あったが,王さんは服を?警察に剥ぎ取られ、体を焼け付く地面に押し当てられた。さらに悪警察は犯人をそそのかして王さんを殴らせるなどの虐待をさせた。29日後に彼は釈放されたが、無実の罪を晴らすことなく死んでしまった。