日本明慧

陜西省漢中留置所の悪警官に唆された末の、獣にも劣る暴行 − 歯ブラシを膣に挿入し、乳房を絞って血が出た


[明慧ネット] 漢中留置所は、地元の610事務室に唆されて、留置所内の犯人を脅迫して、大法弟子に非人道的迫害を加えた。大法弟子を脅迫して信仰を裏切らせるために、毎日暴力と残酷な拷問を加えるほかに、様々な残酷な手段を取っていた。大法弟子を意識不明になるまで殴った後、インスタントラーメンの調味料とトウガラシを水に混ぜて、口と鼻に注ぎ込み、意識が戻るとまた殴った。悪者たちは歯ブラシで陰部を磨き、膣に差し込み、そして歯ブラシをまわした。更に邪悪なのは、彼らは大法弟子を地面に倒して、数人が大法弟子を抑えつけ、他の人は順番に乳房を絞りながら「牛乳を絞る」といったので、痛ましい声が絶えずに聞こえて来た。少し良心があって絞らない犯人には、獄吏が大声で威嚇し、皆が彼女を殴ったため、他の人は怖くて一緒に悪事をしなければならなかった。50才以上の大法弟子一人は乳房が絞られて血まで出たので、凄惨で見るにも痛ましかった。

夜テレビを見る時、大法弟子は必ずきちんと座り、動いても駄目、まばたきしても駄目である。数人の悪者が監視しており、動いたり、まばたきしたりすると、まぶたをつかんで睫を取ったり、耳を捻ったり、或いはビンタを張ったり、頭を殴ったり、更に打ち倒して殴ったり蹴ったりする。大法弟子が苦しめられて気息奄奄となると、獄卒は親切ごかしに犯人をしかる。大法弟子が申告すると、更に悪辣な攻撃を受ける。後に犯人達は得意満面に「お前達を殴り殺しても自殺とし、申告するところがない」といって、更に凶悪に殴る。ある大法弟子は殴られて全身傷だらけになったので、610まで刑務所で死ぬのを恐れて、彼女の家族から1000元の保証金をもらって釈放した。

注:全ての大法弟子が一緒に正念を発し、漢中610及び漢中留置所を支配する他の空間にある邪悪を徹底に取り除くように助言する。

添付:陜西省センヨウ、西安の一部の大法弟子への迫害の情況

陜西省センヨウの大法弟子である馬明海(男性)は、1999年末に北京の天安門広場に行って横断幕を広げたため、不法に3年間の労働教養の裁判を受けて苦しめられている。現在は期限が過ぎたが、不法に半年延長され、彼の姉妹は、2002年1月に家で拉致され、行方不明になっている。家族が何回も尋ねても結果がなかったが、彼の姉婿は王大偉なので、すでに戸県公安局に迫害されて死亡したということが最近分かった。

陜西省センヨウの大法弟子である任麗萍(女性)は同修の家に遊びに行ったが、同修の家族が告発したため、センヨウの悪警官が任さんの家を不法に差し押さえ、6000元のお金を没収し、任さん自身は不法に3年労働教養を判決された。

陜西省西安の大法弟子である劉愛英(女性)は西安の悪警官に苦しめられて危篤になり、家に帰った数日後、再び家から連行され、不法に3年の労働教養の判決を受けた。

陜西省西安の大法弟子である孫運城(男性)は迫害されて家族がばらばらになり、泊まるところがなくなり、妻も行方不明になった。にもかかわらず、西安の悪警官は彼の妻の逮捕状を出した。