日本明慧

私達家族全員は修煉を堅持し、どんな残酷な迫害も私達には通用しません


【明慧ネット】私は中国大陸吉林省某市に在住する 72歳の大法学習者です。学歴はありません。私は96年から法輪功を習い始めました。それまでの私は虚弱体質で 病院の常連でした。私は自分自身が病気に悩ませられるのみならず、家族や子供達にも迷惑をかけ、生活も大変苦しくなっていました。しかし、私は法輪功を学んで半年間で心臓病、胆のう炎、糖尿病、高血圧症など 全ての病気が全部治りました。今の私は軽快に歩けるし、子供達に迷惑をかけずに 逆に家のことを手伝えることも出来ます。時々、隣近所のために仕事を手伝ったり、小さい子供の面倒をみたりすることも出来ます。そして、考え方も変わり精神的に向上しました。

ある朝、私は市場へ買い物に出かける途中で車にぶつけられ、十数メートル先まで跳ね飛ばされて、その場で失神してしまいました。そして、私は気がついた時、驚いた大勢の人々に囲まれていました。事故を起こした二人が 恐れて震えながら私に“やっと気がついた!早く一緒に病院へ行きましょう。ビックリさせないでくださいよ”と心配しながら私に声を掛けました。私は彼らが焦る様子をみて彼らに、“私は法輪功の学習者です。師父がちゃんと見て下さっているので、大丈夫です。あなた達は会社に遅れないように、早く行きなさい”と話しながら起き上がって家へ帰りました。周りの人にどう言われても 私は決して彼らからは一銭も貰いませんでした。そして、半月で転んで打ったところが全部治りました。隣近所の人は 皆法輪大法は本当に素晴らしいと褒めました。又、私の変化をみて、5人の子供の内、二人の娘と一人の息子も法輪功を学び始め、家族全員が法輪大法の偉大さを感じました。法輪大法は正法であり、本当に人を済度できる大法です。法輪大法は人に健康な体をもたらし、高尚な道徳をもたらします。法輪大法は本当に良いものです!

しかし、中国にいるこの嫉妬深いピエロ———江沢民は法輪功を学ぶ人が多過ぎたことに驚いて、全中国々内において 法輪功を弾圧する行動に出ました。“善を打撃するものは必ず邪悪である。”江沢民らの邪悪極まりないヤクザ集団は 既に真実のことを言うことも 行うことも出来ない状態にまで至りました。彼は手に持っている権力を利用し、法輪功に対して嘘偽りを作り、罪の無い者をあるように言って罪に落とし、デマで人を惑わすなどのことをし、中国の憲法を完全に破壊しています。又、彼は大法学習者にしゃべらせないこと、陳情に行かせないこと等は、完全に人権を無視しています。私の娘達がこの迫害を制止しようと、大法の潔白を証明するため、政府に真実を説くために 北京へ陳情に出かけましたが、労働矯正所へ入れられてしまいました。更に、私のような字も読めず 外出もしない老婆を放してくれません。地元の派出所の者が自宅まで来て、私に保証書を書かせようとしましたが、私が拒否したため、彼らは今度は、私の息子を脅迫して“上京しないようにちゃんと見ます”と書かせてから帰りました。私は大法学習者であり、誰が代わりに保証書を書いても通用しません。私は息子が書いた保証書を破棄することをここで表明します。私は決して邪悪に協力せず、大法の修煉を堅持します。

現在ここにいる大法学習者達には 人権の自由がありません。外出や市場へ買い物に出かけても 秘密警察に尾行され、学習者同士でちょっと言葉を交わすだけでも 警察に不法集会の名目で逮捕されます。特に、7.20や4.25、或いは中央政府の特別な会議の前日になると、彼らが大法学習者たちに対して嫌がらせをします。ひどいのになると訳もなく人を不法逮捕します。私の長女は家で朝食を作っている時に彼らに強引に拉致され、無断で“社会秩序を乱した”の不当な罪名をきせられ、留置所へ入れられました。私の次女も陳情に上京したため、労働矯正所に監禁され、職員の席も除籍されました。陳情する機会も与えられなくなり、聞いてくれる人もいなくなったため、私の息子は北京へ行き、天安門の前で大法の横断幕を広げ、世の人々に法輪大法は良いものだと大きい声で訴えました。しかし、天安門広場の悪党警察に酷く殴られ全身傷だらけになり、未だに労働矯正所に監禁されています。

中国の労働矯正所はまさに人間地獄の場所で、悪党警察は毎日私の息子に保証書を書かせるが、書かなければ酷く殴られます。彼らは大法学習者に対して、毎日腰掛に座らせ、動くことも寝ることも許さず、家族に面会することも許さないなどの手段で虐め、更に、鞭で打たれたり、電気ショックをかけられたり、刑事犯罪者に好き放題に殴られたり迫害されて、大法学習者たちは心身ともに酷く傷ついています。

彼らは私がお金を支払ってから、息子の面会を許してくれました。私は息子に会った時 これが自分の息子であるとは とても信じられませんでした。体格がよくて健康な息子が 痩せこけて枯れ枝のようになり、両目が落ち窪んでしまい、体に沢山の傷口があり、それが崩れ爛れて膿が流れ落ちている状態でした。彼ら人の仮面をつけ 人道に外れた凶悪な心を持つ警察はどのように虐待して息子をここまでにしたのでしょうか。息子は二人の隊長に押されて来たので、私たちはあまり話しが出来ませんでしたが、息子は彼らに注意を払いながら私に“警察が私に保証書を書かせるために、私は毎日湿気の強い野菜貯蔵地下室に監禁されるのです。湿気が強ければ傷の痛みが酷くなるのだが、このやり方は大法学習者には通用しないのです!”と小声で話しました。この状態まで虐待された息子を見てしまうと悲しまない家族はいないでしょう。

大法学習者たちが 獄中でどんなに酷い苦痛に耐えているのかが このことからでも想像出来るでしょう。これは正に人類を破壊し、人権を講じない悪人であることを証明する最も相応しい証拠です。私は人権を破壊する江XXヤクザらを告訴します。彼らは既に人類を危険に陥れる罪を犯しています。そして、団体を絶滅する罪も犯しています。国際法廷機関に公正かつ正義の下に、彼らを裁くように呼び掛けます。