日本明慧


すべての殴打、罰金、かき乱しは、ただ法輪功を学び続け、良い人に努めていることが原因なのです

2003年3月24日 

【明慧ネット】私は一人のごく普通の農民です。ただ法輪功を学び、良い人、さらに良い人になれるよう努めてきました。1999年から現在まで4年近くの間、江邪悪集団は私たちに対し殴打、罰金、そしていつも家をかき乱し、我たちの家族は本当に正常な生活が出来なくなりました。以下で、これらの一部の事を言いたいと思います。

旧暦1999年6月30日の午後、悪党らは私を財政所まで拉致し、いわゆる“保証書”を書くよう強迫しました。その日は日が暮れたばかりで、何人かの者が私を殴り蹴り、小木板で打ち、私が動けなくなるまで暴行を加えました。翌朝、私から罰金200元をゆすってから、悪党らは私を家に帰らせました。一ヶ月が過ぎて悪党らはまた私を訪ねて600元をゆすりました。

2000年1月20日の前後、“署名”のため、邪悪らは私を計画生育会議室に捕まえに来ました。翌日、派出所は我々に何故署名を行うか聞きました。我々はただ政府に修煉者に対し合法的な修煉環境を求めるだけだと言ったら、その結果、手続き費と出発費200元をゆすられました。何日か経ち、悪党らは私を午前中ずっと殴り蹴るの暴行を加え、午後は私を一つの小部屋に送り、太い棒でひどく打ち、足で蹴る等暴行を加え、さらに頭に布をかぶせ私をひどく殴り、これで他の学習者をも脅かそうとしました。私が“保証書”を書かないと言うと、私に地に伏せさせ、太い棒で私のふくらはぎ、足を私が動けなくなるまで上下に打ちまくり、打手らは私が立ち上がれなくなるまで毒打を止めませんでした。

何日か経ったしばらくした後、鎮の悪党らはまた我々大法弟子達に4000元を出すよう強制しました。最後に鎮の中で出さなかった人はただの何十名でした。ある日の午後の日が暮れたばかり、一人の副鎮長は我々を集めて、手に一つの棒を持ち、絶えず地面を叩きながら我々を脅かし、我々を伏せるよう強迫し、一人一人を打手らが太い棒で打ちつけました。副鎮長はその上絶えず、もっと力入れて打てと言いました。また我々を大法、先生を罵るよう強迫し、お金をゆすりました。多くの学習者は激痛で、凄惨な叫び声が出ました。

2001年、私が麦を刈ったばかりの頃、悪党らは二回も家に来て資料を捜索し、私が三匹の豚を売ったお金1600元を奪っていき、その上私を捕まえようとしました。車に乗るとき私は逃げ出しました。スリッパでは逃げられなくなり、素足で遠くまで走りました。8月、悪党は大法資料と80元の現金を奪い去りました。9月9日にまた何十人の悪党らがやって来て、わが家が収穫したばかりのいんげん一かご40斤、さやえんどう一袋約40斤、掛け時計、充電器、テレビや鉄やすなど奪って行きました。私を捕まえられなかったため、妻を捕まえて行き、罰金3000元をゆすりました。12月14日、県から悪党がやって来て私に聞いたので、私は大法は人に善良で良い人間になれるよう教え、それに病気を無くなり健康な体を与えてくれ、全世界の50以上の国々で皆学んでいると答えました。悪党はまた私を捕まえると強迫し、同時に人を派遣してわが家を捜査し、翌日に私を県に移させ非法に14日間監禁し、罰金2000元をゆすりました。

とりわけこの4年間、わが家は常にかき乱され、正常な生活は出来なくなりました。そして合わせて12000元も罰金でゆすられました。このすべての殴打、罰金、かき乱しは、すべてただ私が法輪功を学び続け、良い人に努めていることが原因なのです。