平和なる法輪功の集会は戦争に反対する一般市民デモの人々に安らぎを与えた

【明慧ネット】2003年3月24日、法輪功の学習者たちは3月20日に××大学の××キャンパスで、平和な集会を開いた。集会の目的は中国政府当局に不法に逮捕されたアメリカ国籍であるＬｅｅ博士に関する事実の真相を伝えるためであった。3月20日のこの集会時間は中国当局がＬｅｅ博士を不法に裁判を行う時間と同一時間となっていた。学習者たちは正念を発したり、Ｌｅｅ博士を救援する曲を歌ったりしていた。

ちょうどその夜は戦争を支持する人たちや反対する人たちがデモを行っていた。互いに大きい声を出していたので一時的に秩序が乱れて、騒然となった。しかしデモが終わる前、人々は法輪功の集会を見て、みんなの心情が穏やかになった。その中のある人たちは学習者と一緒に座禅して、シュプレヒコールを辞めた。そして学習者の歌を聴き、本当に安らかな気持ちになっているようだった。たくさんの人々が署名に協力してくれた。