ニュージーランド政界人士が香港23条立法を反対する集会にて即席で発言した
2003年3月24日
【明慧ネット】進歩連盟党議員Matt Robson、とニュージーランド外相代表でアムネスディ−インターナショナルの責任者でもあるCed Simpsonが23条を反対する集会にて発言した。
Matt Robson先生はこう強調した、「一人の人に対する傷害は全ての人に対する傷害そのものだ。」彼はこうも言った、「私達が抗議するのは、香港で、地球に属するべき基本的権利が奪われそうになっている、一人が持つ言論、集会、信仰を追求する自由が、世界で最も大きい国で、圧力に直面している。もし一つの国の政府がこんな世界範囲での共通の認識に違反する活動を許可するとしたら、私達は非常に危険が散布されうる災難に直面する事になる。それは他の政府もこんなにやれるように励まされるからである。」
ニュージーランド外相代表はこう言った、「一ヶ月前、23条に関する資料を読んだ時、私はとても失望した。北京政府は香港政府をめちゃくちゃにしている。私達の外交部長は香港特別行政区に、この事に対して重大な関心を持っている、私達は香港政府の遣り方に賛成しない。私達は香港政府が立法をやめるか、或いは考え方を変えることを希望している、これは私達の唯一の希望だ。ありがとうございます。」
アムネスディ−インターナショナル責任者Ced Simpsonはこう発言した、私達は通常基本人権は突然訪れると考える、しかし実際は多くの場合基本人権はだんだんと実現されるのだ、これが、なぜ、國際社会が中国の香港基本法23条改修開始に対して反応すべきかの重要な意義だ。過去の41年中、アムネスディ−インターナショナルはずっと政府が“転覆”の罪名で自分と異なる意見、政見、及び異なる宗教信仰を持つ人達を牢獄に監禁する事に反対する努力をしてきた。香港人民の心配は、私達全ての人の心配であるはずだ。香港政府が転覆と煽動行為がある人を打撃すると公布するとき、正に中国政府が大陸で同じ罪名がある人を打撃することと同じで、私達はこれに対して強い関心を持つ理由がある。私は全ての人が最も簡単な行動、即ち全てのニュージーランド人は、香港基本法23条が間もなく働こうとする事に関心を持つと表すべきだ。
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