モントリオールの大法弟子がチャイナタウンに集会し、李祥春の審判に対して中国当局に抗議した
2003年3月28日文/カナダ・モントリオールの大法弟子
【明慧ネット】3月23日午後3時、モントリオールの大法弟子がチャイナタウンで集会を開き、中国当局による外国の国民に対する不法裁判を強く非難し、中国当局が直ちに無条件で李祥春さんを釈放するよう強く求めた。
集会では大法弟子が標準語と広東語と英語で修煉者たちの非難声明を読み上げた。声明は「今日、私たちがここに集まったのは、江沢民政治ごろつき集団が捏造した罪名に対して強く非難するためです。アメリカの国民で、法輪功学習者で、医学博士である李祥春さんを勝手に拘留し、不法に裁判をすることに対して、中国当局に即時に無条件で李祥春さんの自由を回復するよう強く求める。」と読み上げられた。学習者の代表が発言の中で「この事件は、江沢民集団が中国の法律を弄し、国際法を無視し、公然と外国人の信仰の自由に脅威を与えており、絶対にうけいれることができない。」
集会上ではまた、李祥春に対する拘留の一部始終を公衆に紹介した。
今回の集会では、李祥春や上海大法弟子の林鳴立さんなどの救援を呼びかける看板の前で立ち止まって見る中国人と当地の住民の往来が絶えなかった。
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