河南省の教師は天安門の警察の凶悪な暴行を実証した
2003年3月28日 文/河南大法弟子
【明慧ネット】私は河南の女の大法弟子です。96年正月に法を得ました。3年余りの間私が修煉を続けたため、次のように江氏集団の迫害を受けていました。
99年7月の初め、私は市の委員会に陳情に行きましたので、7.20後には教育システムの重点人物とされて「矯正教育」を受けさせられました。夏休み中は一日も休ませて貰えなかったのです。教師全員は強制的に法輪功を誹謗するテレビ、ビデオを見せられ、録音テープを聞かせられました。ある日、区の婦人連合会から連絡が有り、私が必ず市の婦人連合会主催の態度表明会に参加するようにとのことでした。私は彼らがメディアに作り事を出すためであることを知って、すぐ堅く断りました。
2000年6月、私は北京に行って大法を実証したので、強制的に天安門前門交番まで拘束されました。私は住所と名前を言うのを堅く拒否して、その日の夜9時半に釈放されました。その日私は自分の目で天安門警察の血生臭い暴行を見ました。
その日の午前9時のことを覚えています。私達6人が天安門広場で「法輪大法は良い」の横物を掲げる時に、数十人の凶悪な警察は気が狂ったように飛びかかって来て横物を横取りして、私達を強制的に拉致しました。ある60歳余りの年寄りは警察に蹴られて倒れていました。パトロール・カーの中で、凶悪な若い警察が罵りながら、警棒で法輪功学修者の体や頭を乱暴に殴りながら、わざと口からつばを私達の顔や体に向かって吐いていました。これはどう見ても人民警察ではなく、ごろつきの悪漢でした。
前門交番に来て見ると、部屋の内外や、各フロア-や地下室全部が大法弟子でいっぱいでした。私達はビルの外の狭くて長い玄関から各部屋に通じる廊下に監禁されていました。ここは凡そ4、500人の大法弟子が閉じ込められていました。ある警察はわざと大法弟子の体に水をかけていました。時には広場からここにハイジャックされて来た大法弟子は、皆血だらけで、顔は腫れていて、全身は傷だらけでした。地下室からは度々罵る声、殴る声と痛ましい叫び声が聞えて来ました。大法弟子は悪人に直面し一致団結し、口を揃えて「人を打つな」と抗議していました。その場面は本当に悲壮だったので、一生忘れられません。
2001年3月22日、一群の凶悪な警察が私の家に飛び込んで来ました。更に憎らしいのは交番の所長が人を罵るように私に強制したので、私の厳しい非難を受けました。彼らはあちこち探していたが「獲物」が見付からなかったので、強引に私のコンピューターを奪い、又私を交番に連行し、しばらく家に帰さなかったのです。翌日は「治安を乱した」罪で強制的に留置所に監禁されました。15日間過ぎてからはまた洗脳を強制してきました。彼らは大法弟子が練功することや法を学ぶこと、お互いに接することや話すことも許さなかったのです。学校では労働者を出して監視したり、強制的に中央テレビ局が作り出した「天安門広場での焼身事件」のビデオを見せたり、強制的にデマを飛ばして誣告して罪に陥れていることを聞かせたりしていました。最初はまだ偽善を装っていましたが、大法弟子が彼らに協力しない時は、凶悪な本性を出しました。
4月、私は洗脳クラスから出た後、すぐ法を正す大きな流れに加わりました。9月9日の夜、私は真相資料を配る時に悪人に告発されました。交番の中で、私は手を暖房の包みに24時間縛られて、手も動かせず、食事もさせ無かったのです。翌日の夕方、留置所に転送されました。留置所の中の食費は高いけど、質が非常に悪い食糧を食べさせられました。10月中旬に私に労教1年の判決を下りました。労教所の中で、私は彼らに一切組み合わせなくて、彼らに向って真相を説明しました。彼らは私を受け入れる勇気がなくて、留置所に送りました。12月の初めに私は絶食して不法的に拘禁されていることに抗議して、無条件で釈放されました。
いわゆる敏感な日や祝日或は休日には、彼らは人を安寧にさせませんでした。出勤すると専任の監視がおり、交番、街の事務所と学校の人は絶えず家に来て騒がしていました。家族院内では人を派遣して監視していたし、大門入り口には学校から派遣された教師が監視していました。
「16大」の期間中は、学校は24時間見張り人を派遣していました。更に意外なことは家に病気で床についたきり起きられない90歳余り父と脳血栓で苦しんでいる80歳余りの母がいるのにもかかわらず人を派遣して家に入ろうとしましたが、私が堅く断ったので、彼らは思い通りに出来なくなりました。
これこそが中国の人権です。これに人間としての権利が有るのでしょうか!
以上は私個人が遇った迫害の経歴です。私は各界の善良な人士に正義を主宰して、できるだけ早く江氏集団及び世界で最も残虐なテロリストを歴史の裁判台に押し上げて、法に照らして制裁して、厳重な懲罰を受けさせることを呼びかけます!
|