正念を発するときに見た光景:数え切れない衆生が
済度されるのを切実に待っている
【明慧ネット】その1:数日前に正念を発したとき、自分の空間の範囲内で数え切れない衆生が自分と一緒に正念を発しているのが見えた。強大で並ぶものがない正念がまっすぐ宇宙を突いた。しかし、ある空間内で、たくさんの衆生が大いに食らい大いに飲んで、狂喜しているのを見て、私は心の底から無限の慈悲が湧いてきて、彼らを済度するのを決めた。この念が出た瞬間にこれらの衆生は全て厳しくきりっとして、立掌して座禅をした。私は深く大法の偉大さと威厳を感じ、人類の言葉でその中の万に一つも表すことができない。
その2:先週、法の勉強と正念を発したとき、同修の空間内に数え切れない衆生が切実に済度を待っているのが見えた。彼らの切実な表情を見て、私の心はずきずき痛くなって、涙がすぐに目に浮んでいた。師父は「もしも私たちが良く修煉しなければ、将来の円満は私たち大法弟子にとって単なる心が痛むだけの問題ではありません。」(「北美巡回講法」)とおっしゃった。同修たち、精進しましょう。「時間を大切に救い済度し、早く真相を伝えましょう」(「早く伝えよう」)
これはただ個人のレベルであり、私に表れた宇宙の真相のほんの少しです。同修たちは正念で対応し、功能に執着しないでください。間違ったところがあれば慈悲で指摘してください。
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