大法の奇跡は私の体に現れた
2003年3月26日
【明慧ネット】私は一人の新しい法輪大法学習者である。だが誰が想像できるだろうか。数ヶ月前まで、私は、まだ一人の江氏邪悪の毒害を深く受けた、名利心が極めて強い危険な人物であった。しかし死の淵から大法修煉の中に飛び込んで、現在は心を入れ替えて、180度変化をした。
内容は以下のようでした:私の妻は近所でも有名な善い人で、大法弟子である。郷の警察所に近い町に住んでいる。江悪党が大法を迫害し始めた頃、私は命よりお金を大事にしていた。金さえあればすべてのものが手に入れられると思っていた。大法のすばらしさ、真、善、忍が私の心の中に溶け込まなかった。誰が大法のことを話しても、私はすぐ汚い言葉で侮辱していた。そしてあらゆる方法を尽くして妻の修煉を止めようとしていた。私は警察所の人をよく知っていて仲が良かった。ある日私は深く考えずに妻を警察所の人に告発した:“妻も法輪功を修煉しているので、ちょっと脅かしてみてください。”だが思いも寄らず、現在の警察は金しか認めず、義理人情をまったく無視した。彼たちは本当に妻を警察所に連行し、しかも“法輪功を学ぶ人なら、まず2000元を払え、大法の師父を三回罵れ、そうしなければ、今日にも県の警察所に送致するぞ”と言った。妻は“良い人は誰にも罵りをしない”と答えた。妻が大法と師父を罵らないと聴いた私は怒り出して数回妻の顔を殴りながら言った:“私が代わりに罵ってやる。”事情を聴いた近所の人たちはやってきて妻のために陳情した。皆さんの護りの下で妻は警察所から出たが、金は言われるままに取られた。
私は運輸業で稼いでいた。同じ町の人と一緒に新しいトラックを購入し、深センへ大儲けに行こうとしていた。大法を学ぶ妻が再び連行されたり、罰金されたりすることを心配して、一緒に連れて行こうと決めた。妻はやむを得なく大法の本と真相資料を持って私と一緒に深センへついて行った。道中で彼女は真相資料配った。そう長くない間に持っていた真相資料を全部配り終えた。
天に不測の風雲があり、災いが天から降り注いできた。ある日車を運転する途中に私は突然気分が悪くなって、三口の鮮血を吐いた。当時は意地を張ってそのまま35キロを走ってから病院に行った。その後、連続吐血して意識を失った。そのまま手術台に載せられ、検査した結果、内臓破裂と診断され、危篤状態と宣告された。短い入院の間に入院費用が4万元も掛った。体の高熱が下がらず、体中を氷で冷した。
その後、私は深センから故郷の病院に移送された。入院の前金だけで35000元を支払った。もう一度体を切り開いたが、多臓器が破裂している状態を見て、医者は手を上げた。それでも家族は諦めず、全財産を掛けても私を救うつもりでもう一度私を手術台に乗せた。そして体内に汚物を排出するための長い管を入れ、外に一つ貯水嚢を付けた。私は依然生死の境を彷徨う状態で、医者に“死”の宣告をされたので、やむを得ず家に戻った。帰宅すると、我が家が災難に遭って人も財産も失ってしまったことがすぐ町の人々に知れた。
町のたくさんの大法学習者が見舞いに来てくれた。私は何かを見たような、聴いたような昏睡の中から目が覚めて、自分が家に戻っていると気づいた。妻と他の大法学習者は私に大法の真相、大法の素晴らしさ、大法の威厳を語り続けた。私はたくさんの業を造ったことを悔しく思い、自分の過ちを認めた。妻と他の大法学習者は私に大法を修煉することを勧めた。私は大法が素晴らしいと知りながらも、今まで私は大法と師父をたくさんの汚い言葉で罵ったことがあったので、今さら大法を修煉すると、人に笑われて面目を失ってしまうと思った。だが学ばなければ命が護れず、もう財産も使い切っていた。躊躇する間もなく『転法輪』を持ち上げて読み出した。読んだ後、すぐ体が軽くなり、心の中に仏性が目覚めた。功法も練習したかったが、体の中に入れた長い管があり、外には貯水嚢があって腰を曲げられず、練習できなかった。
数日後、体を検査してみようと思って病院に行った。医師たちは吃驚した。すでに死んでいたと思っていたのに、何故かまだ生きている。それに顔の表情も良好であった。検査結果はすべて正常でした。医者たちは信じられないようだった。私は更に信じがたかった。調子が良いから細い管に変えましょうと医者が言って、前に入れた太い管を抜き出し、細い管を入れようとしたが、先の傷口が見つからなかった。内部も良くなったし、外には傷口も見つからない、このままにしましょうと医者は言った。この時、私も笑った。病院から帰った後、人に会えば、私は三回手術を受けて死に掛けたが、法輪功を学んでから生き返った体験と法輪功の素晴らしさを語った。衣服を開いて腹部に残された数々の手術痕を人々に見せた。私のことは近所の村や町に伝え広まった。たくさん誹謗中傷の宣伝に騙されて大法の真相が分からなかった人々は目覚めて、大法に敬服した。警察所と町の役人たちは皆驚いた。
以上すべては私自らの体験である。大法の奇跡は私の体に現れた。私は心から人々に伝えたい:法輪大法は素晴らしい!法輪大法は正法である!
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