日本明慧


心の中に師父がいて、心の中に法があれば、「正念に神の威厳が現れる」

【明慧ネット】2003年1月24日の夜8時半頃、長春市610事務所や、緑園区分局、楊家威子派出所の不法警察数名が突然大法弟子である王清明(仮名)の家に闖入し、家をひっくり返した後、何の理由もなく彼女を強制連行した。市の「610」事務所緑園分局の悪警察は王清明に他の大法弟子の名前を喋らそうと脅迫し、王清明に大法弟子と最後に会ったのはいつと問い詰めた。王は悪警察に協力せず、返答するのを拒否した。仕方なく悪警察は各種の残虐な手段を使って彼女を迫害した。まず、タバコで彼女の鼻をくすぶり、そしてビニール袋で彼女の頭を覆い被せ、息をさせなかった。悪警察は王清明が白状しないとわかると、ロープで彼女を吊った。王清明は正念を発すると同時に師父に加持を求めた。悪警察は合計3回彼女に刑を与えた。最後の一回の時、王清明の強大な正念によって、彼女を吊ったロープがゴムのようにゆるんだ。王清明の両足の苦痛は少し和らいだ。悪警察は彼女の両足が地面に着いたのを見て、すぐ再び彼女を高く吊ったその時、王清明は大声で「師父、私を助けて」と叫んだ。声が終わると、王清明を吊ったロープが全部とれ、ロープと一緒に地面に落ちた。悪警察は、王清明には刑具も役に立たなくなったと見て、やる方法がなくなり、彼女を大広拘留所に送ることを企んだ。彼女は、私は不法警察に拘留されたくないと正念を発した。すると大広拘留所の警察は彼女の手に刑を受けた傷痕があるため、引き取るのを拒否した。市の「610」事務所の緑園分局の悪警察はやむなく派出所に彼女を連れて帰るために電話をかけたが、ずっとベルを鳴らしつづけても誰も取らなかった。王清明は言った。「彼らに迎えに来てもらわなくていい、私は自分で帰る。」そして、悪警察はポケットから10元を出して彼女をタクシーで帰らせた。

彼女の身近の体験で師父の偉大と慈悲を証明し、法の素晴らしさが証明された。師父は「正念が強ければ強いほど、大きな威力がある」(「也三言両語」)とか、「あなた方が自分の行いを正しく行ったとき、師父はあなたにどんなことでもしてあげられます。」(「北美巡回講法」)とか、また「宇宙の真理に関する壊れることのない正念は大法弟子の磐石な金剛の体のようであり、全ての邪悪を怯えさせ、発する真理の光は全ての生命の正しくない考え方を解体させます。」ともおっしゃいました。これはきわめて確実なことです。同修たち、早くすべての執着を捨て、神の正念を使って、師父が下さった「仏法神通」を使用して、迫害の魔の穴から脱出し、法を証明し、衆生を救い済度しましょう。