日本明慧


北京市朝陽区派遣部の暴行:裸にされ日にさらしっ放しにされて、首の皮膚や肉がぼろぼろになるまで焼かれた

2003年4月1日

「明慧ネット」2000年6月、大法弟子の暁傑(仮名)は木の柱に縛られ、三名の男性手先と二名の女性手先に電気棒で痛めつけられていた。彼女が電撃で気絶すると、意識が戻るように冷たい水をかけられた。あるおばさんは「真、善、忍」に対する信念を放棄しないため、全身の肉が焦げるまで電撃を受けた。その中の一人河南からの女性大法弟子は、気絶するまで電撃を受け、病院に送られて応急手当を受けたが、三日後にやっと意識が戻った。

また、大法弟子の三名?と一人張という人が残酷に迫害された。彼らは一日に三回も殴られた。凶悪な警察たちは彼らを気絶するまで殴ったので、心配し始めた。しかし命の危険がないと解かると、再び殴り始めた。60歳の?というおばさんは顔と全身を殴られ、紫色の茄子のようになり、鼻と目を殴られて、誰か見分けることが出来なかった。さらに、引き回き廻され歩かされた。

海淀区の大法弟子、玉潔(仮名)は派遣部で二ヶ月も虐待され、三回も病院に送られ、応急手当を受けた。長時間縛られ、背中の肉がぼろぼろになり、背骨が見えるぐらいになっていた。

朝陽区大法弟子の白玉霞(仮名)は2001年7月15日に派遣部に送られた。派遣部に入ってから、身体検査を理由に、裸にされて日にさらしっ放しにされた。彼女が法輪功を止めないと言ったため、電気棒を首に置かれ、頭も上げられなかった。頭から下まで電撃を受け、首以下の皮膚や肉が全部ぼろぼろに焼き爛れた。彼女は断食、断水し、迫害に抗議した。あそこで、法輪功をやると言ったら、電気棒で電撃される。またやると言ったら、今度は部屋に入れられ、ベッドの横に固定されて、脇の下、首の後部、耳の後部などを電撃され、その後、凶悪な警察が書いた法輪功をやらないという保証書に強制的に捺印させられた。

8月大法弟子がグループ煉功を行った。その後、多くの学習者は電撃を受け、法輪功を中傷するビデオを見ることを強要された。顔が左に向いたら、左の顔が電撃され、右に向いたら、右の顔が電撃された。

以上は大法弟子が自分の目で見たものである。書いたのは邪悪な江氏が国家機構を利用して、残酷に大法弟子を迫害していることを暴きだすためである。悪には悪の報いがあると我々は強く信じている。もしも、正義感のある善良な人達が全部今回の迫害に反対したら、邪悪がきっと消滅する。