日本明慧 |
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【明慧ネット】1年ほど前に、都市中心部で、ひとつの邪悪による写展示会が行われていた。これを目にした私は、直ちにそれに対して正念を発し始めていた。「法輪功を誹謗するこの写真展を撤収させるよう」と。しかし2日間正念を発しても、その写真展示会は相変わらず行なっていた。私は一人では能力不足かもしれないと思った。。そこで妻と二人で一緒に正念を発することにした。にもかかわらず、やはり効果が見えなかった。それに対して、ひとつの行動を取ろうと決意した。何枚かの小さい真相チラシを作り、どうしても、その展示会場のショーウインドーに貼り付けなければならないと思っていた。当時、正念を極めて正しく持っている。まっ昼間で、それにその大通りは、人通りが非常に激しく、更にその展示会場の両側で観覧する人もいる。私が展示会場のショーウインドーの真ん中に向かって、真っ直ぐに行って、それを貼り付けようとしていたら、いきなり思いもよらぬ強い風が吹き、砂ぼこりがもうもうと立ったため、人々は皆、思わず手やすそで、目を隠していた。この時だとばかりに、私が思い切って真相チラシをショーウインドーに貼り付け、そして素早くそこを去っていた。 |