日本明慧


縁により法を得て真相を伝える 大法の不思議さは世の人々の目を覚まさせる

2003年4月4日

【明慧ネット】お正月、大法弟子である李さんは、遠い所に住んでいるおばさんの家に行き、真相を伝えました。おばさんは李さんから教えてもらい、毎日法を学びました。身体が良くなり、気持ちも明るくなって、誰にでも「法輪大法は素晴らしい」と教えてあげました。

ある晩、おばさんは同じ町に住んでいる人と外出から戻る時、家の近くで、紙の包みを拾いました。開けて見ると真相資料でした。おばさんは、これは貴重なものだと思い、配ってより多くの人に「法輪大法の素晴しさ」を教えようと思って、同行者を先に行かせて、自分は店に行って糊を買い、一人で周りの住宅に真相資料を貼りました。家に帰った時はもう深夜になっていました。

翌日、同行者は廊下に真相資料が貼ってあるのを見て、「あなたがしたのでしょう」とおばさんに聞きました。おばさんは「はい」と言ったので、「なぜ私に貼らせないのですか」と言いました。

おばさんは衣料品店でアルバイトをしている若い女性を知っており,彼女に「法輪大法は素晴らしい」ということを覚えて置いてくださいと教えました。ある日、店で漏電事故が起き、三人のアルバイトさんの全部がショックを受けました。その緊急時、その若い女性は、おばさんから教えてもらった話を思い出し、「法輪大法は素晴らしい」と心で念じました。すると何事も無く3人は無事だったのです。オーナーは不思議に思って彼女に訳を聞くと,彼女は自分が心から思ったことをそのまま教えました.オーナーは:「大法は本当に不思議ですね!私も学びたい、どこで本が買えますか?」と言いました。

全ての善良な人に「法輪大法は素晴らしい」ということを伝え,誰にでも素晴らしい未来があるようにと願っています。