日本明慧


湖北荊門の法輪功学習者の周風英さんは迫害により死亡した

2003年4月9日

【明慧ネット】湖北荊門市団結街に在住した周風英さん(女性・53歳)は、法輪功の真相資料を配ったとして、6年半(刑務所外の服役)の不法判決を受けた。現地街道委員会、龍泉派出所は、常に彼女の法を学ぶことと煉功を妨害したため、持病が再発し、2003年3月16日自宅で亡くなった。

大法修煉を始める前、彼女は重い気管支喘息があったが、修煉をはじめ症状はほとんど消えた。2002年7月上旬、周さんは建設街で真相資料を配る時に告発されたが、告発者は賞金として、3,000元を受け取ったという。その夜、龍泉派出所の警官が、彼女の家を不法家宅捜査し、大法の本と真相資料を没収した。警官は一晩中派出所で彼女を不法尋問したが、彼女は動じなかったため、周さんの息子(修煉していない)を派出所に連行し、吊り上げ拷問を行い酷く殴ったため耐え切れず、家に来たことがある三名の法輪功学習者の名前を挙げた。その後、警察は誘惑と強制の手段を尽くし、彼女からもう一人の学習者の名前を教えてもらった、この4名の学習者は、いずれも5年以上の重い刑罰を不法にも受けた。周さんは6年半(刑務所外の服役)の判決を不法に受けた。周さんは留置場から解放された後、街道委員会、龍泉派出所の警官が、常に彼女の法を学ぶことと煉功を妨害したため、喘息が再発してしまい、2003年3月16日自宅で亡くなった。

周さんが亡くなった後、荊門夕刊の記者は、“転化”したことで、政府が息子に仕事を斡旋してくれたことへ感謝し“心残りも無く、微笑で亡くなった”と邪な報道をした。