日本明慧


この迫害がなければ、我々の家庭はどんなに幸せだっただろうに

2003年4月4日 文/大陸大法弟子

【明慧ネット】私は1997年5月に法を得て今年40歳である。当時、私は病気を治療する目的で大法の道に入り、法を得てから10日間の間にすべての病状が消えた。家族全員は私のために喜んでくれた。以後、私はまるで人が変わって、昔のようにぼんやりと日々を過すことが無くなった。

我が家がやっと幸せな生活を掴んだところで、江氏邪悪集団は法輪功に禁止令を出した。こんな素晴らしい功法、“真、善、忍”を修煉することがどうして許されないのか、私は非常に不思議に思った。1999年7.20以後、天地を覆い隠すかのように邪悪がやってきて、テレビで一日中大法を誹謗中傷していた。当時、法を学んでからまだ日が浅いし、町の役人たちは家に嫌がらせに来るし、私はほとんど体の自由を失い、精神的にも耐えがたくなっていた。

2000年6月25日、私は他の学習者と一緒に電車に乗って北京へ向かった。当時の心情をうまく言葉で表現できない。北京に着くと、我々はすぐ天安門に行った。そして間もなく連行され、故郷の町に送り返された。町の邪悪な連中は我々を一つの部屋に閉じこめて、長時間顔を向かい合わせて立たせた。その間、我々は話すことも許されず、睡眠も、食事も、水を飲むことも、トイレに行くことも許されなかった。その上に、順番に連れ出されて体罰を加えられた。また、午前10時から午後2時の間、我々を強い日差しの下に曝して毎日倒れる寸前まで続けられた。このような残酷な虐待は41日間にも上った。最後に一人ずつ10000元の罰金を払って、やっと家に帰ることができた。

家に帰った後、間もなく国慶節になり、町の連中はまた我々を騙して役場に呼び出し、会議を開くと言ったが、結局我々はまた半月間監禁された。監禁されている間に、我々は道路掃除、ごみの清掃を強要され、“反革命分子”と呼ばれ、“昔の地主や右派分子を批判したように、我々の名誉を汚さなければならない”と言われた。最後にまた一人ずつ500元を罰金された。 

その後、すぐ正月が近づいてきた。町の連中はまた我々を監禁した。その時、大雪が降ったので、一日中雪掃除をさせられた。旧暦の12月15日にやっと家に帰らされた。だが、旧正月が過ぎて間もなく我々は強制的に洗脳クラスに送り込まれ、また半月監禁された。 

このように繰り返し監禁や罰金によって、家庭生活が大きく乱され、主人は耐えがたくなって、私と離婚すると言い出した。幸せな家庭が離散させられる寸前にまでなった。このすべては江氏邪悪集団による迫害の結果である。もし “名誉を汚し、経済的に破壊し、肉体的に消滅させ”という残虐な政策がなければ、もしこの迫害そのものがなかったら、我々の家庭はどんなに幸せだっただろうに。もしかしたら、家族全員が修煉者になったかもしれない。江XXが起こしたこの災難により、多くの衆生が済度されず、多くの家庭が離散させられた。このすべての責任は江氏邪悪集団にある。最終的にこの邪悪な連中を正義の審判台に乗せなければならない。善悪には必ず応報があると私は信じている。