河南ら河市大法弟子の姚三中さんが許昌労働収容所で迫害に遭い亡くなった
2003年3月29日
【明慧ネット】姚三中、男性、34歳、大学本科卒業、河南省ら河市芸術師範学校の教師である。姚三中さんは法輪功の修煉を堅持したために、河南ら河市の610オフィス犯罪集団によって非法に三年の強制労働判決を言渡され、許昌労働収容所に監禁された。強制労働の期間、姚三中は決然として信仰を放棄しなかったため、悪警察の虐待を受け続け、最後に気息奄奄としていた。労働収容所の悪警察は命がなくなり責任を負うことを恐れ、2002年12月末に彼を運び出して外の路上に捨てた。最後になって家族がこのことを知り、彼を病院へ送り一ヶ月近く応急処置をした。毎日の医療費は高くて何千元にも上り、最後には姚三中は傷が深刻なために2003年1月中旬にこの世を去った。目前、ら河610オフィスの悪党らは彼の妻と子供に対し厳重な監視を行っており、外にいかなる情報も漏らさないようにさせ、愚かにも罪行の真相を覆い隠そうとしている。
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