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張全福氏、張啓発氏親子二人とも朝陽溝労働教養所に虐殺された

2003年4月15日 

【明慧ネット】法輪大法情報センター4月13日の報道によると:吉林の情報で、白山市江源県林業局法輪功学習者の張全福氏、張啓発氏親子は二人とも今年1月に長春市朝陽溝労働教養所に迫害され死亡したとのことだった。65歳の張全福氏は2003年1月2日に労働教養所によって亡くなった。38歳の張啓発氏は労動教養に迫害され死にそうになり、2003年1月18日に家に送られたが翌日亡くなった。遺体は傷だらけだった。 

情報によると、張全福氏は骨質増生、尿毒症など多種の病気を罹ったことがあった、彼は1999年1月に法輪大法を修煉してから、各種の病状は全部で消えた。息子の張啓発氏は98年11月に法輪大法を修煉し始め、心身に多くの益を得た。

江氏集団が法輪功を迫害してから、張全福氏、張啓発氏親子二人は99年12月に北京へ陳情に行ったため、それぞれ半月と一ヶ月の間拘留された。2000年2月に親子二人は再び上京へ陳情に行った。そのため今回張全福氏は一年間半の労働教養にされ、張啓発氏は二年間の労働教養にされた。張全福氏は2001年1月に釈放され、家にいた期間も公安人員に何回も邪魔された。張啓発氏は2002年2月19日に釈放され、家に僅か十四日間居て、2002年3月6日の夜、再び父親と一緒に公安に強制連行された。親子ともさらに一年間の労働教養にされ、長春市朝陽溝労働教養所に拘禁されたとのことだった。

情報によると、張全福氏は朝陽溝労働教養所に酷い迫害をされ、体は瘡だらけになり、酷く痩せた。その後2003年1月2日に朝陽溝労働教養所の六大隊二中隊に迫害され死亡したが亡くなる直前まで獄警に酷く殴られた。息子の張啓発氏は父親がなくなって半月後、2003年1月18日に家に送られた。その時の張啓発氏は既に死にそうになった状態で:体は傷だらけで、皮膚が黒く堅くなって、瘡がいっぱいだった、両足は痛くて歩けず呼吸が困難になり、排泄も難しくなった。翌日の2003年1月19日の正午に張啓発氏は死亡した。 

白山市江源県三岔の警察所は(439-3736663)昨日張全福氏、張啓発氏親子二人とも既に死亡した事実を証明した。