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法が早く正されれば

【明慧ネット】大法学習者のBさんは、迫害によって路頭に迷うことになった。警察は彼女の行方を探すために、三日とあけずに彼女の家を調べに来る。彼女は家族に真相をはっきりと伝えなくてはと思い、真相に関する資料を小包にまとめ、渡してくれるようにと、学習者のAさんにお願いした。

AさんはBさんの家を訪ね、家族に小包を渡した。家族は「政府が法輪功をやらせないと言ったのに、Bは聞かずに、どうしてもやろうとした。その結果、三日とあけずに警察は調べに来るし、家族全員が巻き添えとなった」と苦情を訴えた。この話を聞いて、学習者のAさんは自らの体験を語り始めた。「法輪功をやっている人は、皆よい人ではないでしょうか?江主席が私欲のため、手段を選ばず法輪功を迫害していますが、天理に背く許し難いことです。私は法輪功をはじめてから、全ての病状が消え、数年来薬を飲むこともなく、このような素晴らしい功法を、どうして放棄することが出来るのでしょうか?」。Aさんの話を聞いて、Bさんの姉は「確かに、かつて妹は多くの病を抱えていましたが、ここ数年は薬と無縁となっていました。労働教養所に収容された2年間、もし、過去の身体のままであったならば、あのような迫害の中で、絶対に生きて出られなかったでしょう。今妹は大丈夫なだけでなく、皮膚の色つやも良く、かえって以前より若くなったような印象を受けます。法輪功は本当に不思議ですね」と言った。Bさんの父親も「確かに、娘は子供の頃から、病気がちであった。最初、労働教養所に監禁された時には、とても心配だったが、何ともなかった。本当に不思議な思いだった」と言った。二人の話を聞いてAさんは、「実は我々の代わりに師父が引き受けてくれたのです。今後何があっても、法輪大法は好い、法輪大法は正法であるということを銘記してください。自分の家族の身に生じた変化を信じてください」と言った。

皆の話を聞いた後に、Bさんのお母さんが、「実は、政府の宣伝など、とっくに信じなくなったのですよ。ただ、酷い目にあうのは、あなた達だから心配しているのです」と、本音を言った。更にAさんが、江沢民氏が海外で起訴された事実を伝えると、「法が早く正されればいいね…」と皆は言った。