転法輪を読んだ人は起死回生、大法を冒涜した人は悪の報いに合う
【明慧ネット】私の身の周りに起きた二つの出来事を文章にまとめ、虚言に騙されている人々が真相を知るのに役立てばと思います。
出来事一:
正月前に、姉は「家に一度来てくれ」と私に伝言するよう人に頼んだ。姉にいったい何が起きたのかさっぱり分からない。どちらにしても遠くないので行くことにした。姉の家に入った途端、姉が慌てて事情の経緯を教えてくれた。「この村の近隣に馮さんという人がいて、現在、死に際に立っています。あなたは彼の最後の願いをかなえてくれると言ったから、あなたを呼んだ」。姉の話を聞いて、ますます分からなくなってきた。とにかく、馮さんの家に行くことにした。
馮さんの家に入った途端、まず、強烈な薬のにおい、ごみのにおいと病人の特有なにおいが混ざって真っ向からきた。馮さんは気息が奄奄としており、ベッドに横になって、点滴をしていた。私達二人が来たのを見て、腰をかがめようとしたが座れなかった。彼は気力がないが、意識がはっきりしていた。彼の家族が「彼はもともと高血圧、前立腺炎などの病気を患っていたが、現在脳血栓および半身不随となってしまった。薬が効かなくなって、転院したくてもお金に困っている…」と言った。馮さんの話は彼の家族しか聞き取れなかった。家族の人が言うには、「私のためにもうお金など何も使わないでください。私は最後のお願いがあります。転法輪を読んでみたいけど、貸してくれないでしょうか…」と私を呼んだ目的を打ち明けてくれた。
なるほど、馮さんは法輪大法のチラシをもらったとき、テレビと新聞の大法への宣伝は皆でたらめであること、法輪大法が正法であることが分かった。その後、もらった大法のチラシを詳しく読み、丁寧に保管していた。残念なことに、江沢民が法輪功を迫害したため、彼は今まで転法輪を読みそびれていた。せめて死ぬ前に転法輪を読んでみたい・・・。話が分かった後、私はすぐに転法輪を取って来て、「一日1講のペースで読んでください」と彼に教えた。結局、彼は一日2講のペースで転法輪を読み終わった。十日後、彼の様子を見に行くと、彼の病症はすべて消えていた。現在、畑仕事をすることができ、しかも、積極的に真相資料を配ることを手伝っている。このことはこの村と近隣のいくつかの村に伝わり、この物語を聞いて大法修煉を歩み始めた人が四、五人いる。
出来事二:
また同じ村に王さんという人がいて(50代)、彼は大法の真相資料を見ないだけでなく、見た途端にぐちゃぐちゃにしてしまう。しかも、大法を侮辱することをよく口にする。私が彼に上げた資料も見ずにポケットに入れ、トイレットペーパに使うと言った。
今年正月が過ぎたばかりの頃、彼と息子はトラックで木材を運んでいたが、トラックがひっくり返ってしまった。王さんの足は骨折し、数万元の医療費をかけても直らなかった。彼は悪の報いに合っただけでなく、彼の家族もその巻き添えを食った。二人の息子の嫁は同時に病気にかかり、また、息子、孫など十数人が皆病気となった。息子の嫁はまだ入院しており、毎日四、五百元の医療費がかかっている。
大法に対する異なる態度は異なった報いを得る。善良な人々は、自分の良心で大法を判断してください。
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