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山東省淄博王村労働教養所では、今なお2000人近くの法輪功学習者が虐待されている

【明慧ネット】庄琦、男性、50歳、山東省博興純梁采油場の運転手。法輪大法の信仰を放棄しないため、無実の罪名を着せられ、非法に強行に三年間の労働教養を言い渡され、2002年の前半、山東省の第二労働教養所(淄博王村労働教養所)に入れられた。労働教養所にいるとき、彼は法輪大法の信仰を堅く守ったため、警察の靖緒盛、孫鳳俊、宋衛忠、劉紅東、宋昌栄から酷く迫害を受けた。時には、長期間逆に手枷をかけられ、老虎椅子に座らせられ、両あばらを拳撃され、寝ることができず、胸と背を椅子で酷く殴られるなどの刑罰を受けた。庄琦氏は今も非法に当労働教養所に監禁されている。 

張連賓、男性、28歳、山東省、個人経営者。法輪功の真相資料を配ったため、非法に三年間労働教養を言い渡たされ、2002年の前、山東省第二労働教養所(淄博王村労働教養所)に連行された。法輪大法を中傷する所謂「思想認識」を書くことを拒否したため、警察の靖緒盛、孫鳳俊、宋衛忠、劉紅東、宋昌栄から酷く迫害を受け、時には軟組織を攻撃するヤクザ手口も含んだ。(この手口は非常に邪悪で、人に言葉もならないほどの苦しみを嘗めさせ、表面上それほどの傷をつけない。)一番寒い日でも厚い服を着ることを許されず、拷問室に入れられ極秘に刑罰をかけられ、寝ることも許されなかった。現在張連賓さんは毎日幅が2.5センチもない小さなベンチに強制的に座らせられ、骨まで刺さる寒風の中で夜中まで強制的に洗脳されている。

趙攸、男性、30歳、中等専門学校を卒業し、一級の料理師、山東省泰安の人。世人に法輪功の真相を言ったため、非法に三年間の労働教養を言い渡され、2001年12月に山東省第二労働教養所(淄博王村労働教養所)に連行された。自分の信仰を放棄しないことを声明したため、警察と叛徒から酷い迫害を受けた。時には軟組織を攻撃され、両手が吊るされ手枷をかけられ、指を釘に刺され、拷問室に入れられ極秘に刑罰をかけられた。趙さんは現在もやはり労働教養所で迫害を受けている。 

注:労働教養所では厳しい隔離制度をとっているので、大法弟子がお互いに接する自由はない。食事、寝る、トイレに行くことすら、あらゆる行動が厳密に監視されている。監視のレンズは幽霊のようにいつも人を狙っている。そのため、多くの大法弟子の具体的な状況はなかなか手に入りにくい。彼らの中のある人は名前だけがわかったが、年齢と住所などは分かっていない。ある人は名前も分かってない。ある大法弟子は労働教養所に拉致されるとすぐ直接に密封された拷問室に入れられ、皆はただ次々に中から聞こえるぞっとさせるほどの叫び声しか聞こえない。 彼らの中には、八本の電気警棒で同時に電撃され、ある人は服をきれいに剥がされ、寒風の中で立たされ、ある人は “精神病”と鑑定され知らない場所に送られた。ある人は殴られ失禁し、ある人は一週間以上も寝させられず、精神が崩れるほど堕ちた。ある人は強制的に意識不明まで労働させられた。ある人は地面に倒され、狂ったように殴られた。ある人は空腹にさせられ、ある人は強制的に食を入れられ、歯が挫け抜けた......。 

現在、山東省第二労働教養所にはなお非法に2000人近くの法輪功学習者が監禁されている(男所と女所を合わせる)。

彼らたちは様々な程度に、様々な形の苦しみを滲めている。