タクシーの運転手「私は必ずこれらの資料をよく見てみる」
2003年4月20日
【明慧ネット】ある日出掛ける時、タクシーに乗った。乗車すると私は直ぐにチャンスを逃がさず運転手と世間話をし始めて、私達は今の形式を言ながら、すぐに法輪功の話題にした。
私は真相のVCDと資料を取り出して彼に言った「あなたが真相を理解することができるよう望みます。」すると彼は「私は怖いよ、人に(公安を指す)知られたら、危ないよ。」と言った。私は彼が本当にうそに毒害されていると感じて、彼に対して言った「あなた考えてみて、私達は何のためにしているのか?私達は自ら生活を切り詰めて、むやみに1分のお金も無駄遣いしていない。私達は新年を祝って新しい服を増やさないし、肉を食べることも惜しんで、お金を節約して真相の資料を作っている、なんのためなのか?世間の人々に私達を理解してもらうため、そして私たちが迫害された真相を知ってもらいたいからです。私達はみんないい人達ですが、4年近くも江氏集団は私達をこんなに邪悪に迫害している。今まで迫害されて殺された人数はすでに600人を超え、また10万人余りの人が刑務所の中に閉じ込められ、さらに多くの正常な人が病院に送り込まれている。あなたはこれが一体どうことなのか考えてみませんか?」若者はずっと静かに聞いた。
私は引き続き言った「今世界の60余りの国に法輪功の学習者がいる。国際社会で1000余りの表彰と奨励を獲得した。台湾だけでも30万人余りが修煉して、さらに人数は急速に増加している。こんなに多くの国家で何故人を殺すなどと言う嘘の宣伝がないのか?」若者は言った「本当に?あなたが今言ったことを私は全く知らなかった。何故だろう?」私は言った「自分を責めないで、あなたが耳にしたのはみんな一面だけの宣伝のためだ。彼らは人間性がなく私達に対して迫害し、しかも私達に少しも話す機会与えない。私達は真相をあなた達に伝えるために、無償で資料をあげる。若者、人間生きるのは明白で正々堂々として、ずっと嘘の中で生活するべきでない、そうでしょう?」若者は感動して、続けざまに言った「お姉さん、あなたは本当に多くのことを知っていますね、私は必ずこれらの資料をよく見てみる。」私は「私が知っているのはすべて大法から得たものです。自分を密封しないで、嘘の束縛から跳び出して、広く世界を見ると、やがて真理を見ることができる。そうでしょう?」彼は続けて言った「そう、そう、私も法輪功をよく研究しなくちゃいけないね。」
下車する時、若者も降りて来て、私が歩き出すと遠くなるまで見送った。一つの貴重な生命が真相を分かってくれたのを見て、ますます喜んで安心した。
|