私が馬三家労働教養所で遭った心身侵害:
頬は殴られ破られ血と肉がぐちゃぐちゃになり 右耳も失聴した
【明慧ネット4月17日】私は遼寧大法弟子です。99年7月20日以後,前後3回にわたって北京の方へ陳情に行きました。99年12月二回目に北京へ陳情に行った時に,天安門広場で警察に発見され,悪警察に推し引きずられ警察の車に乗せられました。当時,北京の天気は特に寒く、新聞に載った当日の北京の気温は13年以来最も寒い1日で、零下30何度でした。車の上で、悪警察はベルトで私の顔を打ち、私の顔は打たれて顔全体が張れあがり、鼻と口から血が流れ出しました。私と同時にまた二人の大法弟子も打たれました。
2000年、私は三度目に北京へ陳情に行きましたが、馬三家労働教養院女二所二大隊四分隊に監禁されました。当時四分隊の管理教養を担当をしていたのは隊長代XXでした。そこに着くとまず私はトイレに連れ出され全身の捜査を受けました。頭から足の先まで徹底的に検査して、その次に私が看守所に持ってきた品物と服をもう一遍調べました。休憩する時間も与えず,何人か既に信仰を放棄して悪党らに叛変された人を探して来て私を囲み、私に法輪功の修煉を放棄するよう言いました。彼女らは昼頃から夜11時までずっと私を囲んで話しました。その時管教代XXがやって来てこの人達を全部追出して、私一人を残しました。
彼女は私にこう聞きました:“まだ法輪功の煉功を続けるつもり?”私は:“もちろんだよ!”と答えると,彼女は:“それならいい、私について来い、私がお前をある場所に連れて煉功させるから。”と言って,私をトイレに連れて行きました。彼女は大きな声で:“中にだれかいるのか?”と叫びました。だれも人の返事がないことを知った途端、彼女の表情はすぐ凶悪になり、:“あなた煉功したいのじゃなかったのか?今度こそちゃんとやらせるから!”と言いながら、一遍もう一遍と繰り返して私の耳を打ちました。私は打たれ目の前が暗くなり,頬も打たれ破られ血と肉がぐちゃぐちゃになり、右の耳からはウォンウォンと音が鳴り、何も聞こえませんでした(こんな状態は半年も続きました)。彼女は手で私の髪の毛を引っ張り、全身の力を使い尽くして、ひざで一遍もう一遍と私の胃部と胸口を突き、握りこぶしで私の胃部を撃ちました。こんな風に彼女は、ずっと繰り返して何時間打ったか分かりません。それでも私は相変わらず:“煉功しつづける!”と答えました。
彼女は怒りのあまり、ほかの部屋を管理する刑事犯を呼び出し、私を強迫してトイレの地面に座らせました。当時トイレの地面は全部凍って氷になっていた。彼女ら二人は力尽くで私の両足を叩いたので、わたしは痛くて何回も失神するぐらいでした。彼女は叩きながら言いました:“お前がどれぐらい耐えられるか見たいのだ、まだまだたくさんの苦刑がお前を待っているからな!”このように、私は強制され仕方なく“煉功を止める”と言いました〔注〕。私はびっこを引きながら宿舎に帰って来て、横になったが、腿両側の筋肉と筋が集り卵何個分もの大きさの瘤ができて、痛くてずっとベッドで転げまわりました。朝起きて発見したが、腿両側が全部大きいな黒紫色の血の跡が出来ていました。それから3ヶ月経ってやっと正常に歩くことができました。
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