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「重症急性呼吸器症候群」(SRAS)の症例が中国で激しく増えつづけている

【明慧ネット4月22日】世界衛生組織は中国政府が公表した「重症急性呼吸器症候群」(SRAS)の症例が引き続き大幅に増えつづけていると発表した。

BBC中国語ネット4月21日の報道によると、中国で月曜日(4月21日)に新しく増えた症例は130名あまりになり、大多数は北京地区であるという。中国全国ではSARSに感染した人が既に2001名がおり、死亡人数は92人に達している。香港では月曜日に又6人が死亡して、香港の死亡人数は94人に達している。人々がSARSの感染を恐れて海外旅行と消費を避けようとするとき、SARSが中国経済に巨大な損失をもたらしている。BBC北京駐在の記者ウィリアムスの報道によると、中国経済はSARSの爆発的な巨大な打撃を受けて、北京の多くの店、レストランとホテルは門前雀羅を張り、香港の当地住民の話によると香港は既に人がいない町、“鬼城”になっているという。

SARS病毒は既に中国で今まで疫病の影響を受けてない4つの省にまで広がり、大多数の新しく発病した症例は全て北京からである。前段階で中国のSARSに対する扱いは国際的に幅広い批判を引き起こした。胡錦濤を始めとする中国の新しい指導者層は週末ようやく新しい態度と新しい動作を発表した。中国は、日曜日の記者会見にて、北京のSARS症例はその前に認められた数字を9倍以上も上回っていると発表した。政府が色々な理由で解釈しようとしても、実際はその前の欺瞞報告行為を認めたのだ。

SARSの処理に努力が足りなかったとして、中国は衛生部長張文康と北京市長孟学農の党内職務を解いた。世界衛生組織の専門家は今日上海を訪れている。上海でのSARS予防と治療活動に対して四日に及ぶ視察を行っている。