日本の法輪功学習者の解運華が、中国で不法に10年の判決を下された弟の救援を呼びかける
【明慧ネット4月18日】私は解運華、日本法輪功学習者です。弟の解運歓は法輪功を修煉しているため中国で迫害を受け、理由もなく10年の懲役を下されました。現在黒龍省鶏東県ハダ崗刑務所の第3監区第1中隊に不法に監禁されています。
刑務所では、普通の囚人であれば家族が面会に来た時、刑務所の指定されたところで食事をしたり、ゆっくりと話したりすることができます。法輪功学習者に対しては、家族以外の人の面会は許されず、もし家族も法輪功修煉者ならば面会すらできません。家族が会い行っても、ガラスを隔てて話さなければならず、マイクで話すことはできません。法輪功学習者のそばには警察が監視しており、いわゆる「敏感な話題」を言えば面会は直ちに中止されます。しかも、面会は月に一回だけで、毎回30分しか時間がありません。この刑務所には不法に重刑を言い渡された法輪功学習者が10数名監禁されており、刑務所側は法輪功学習者が互いに会うことを禁止し、彼らをそれぞれ違う分隊に分けて監禁しています。毎朝彼らを坑道に入らせ、超時間にわたって石炭を運ばせます。
国際社会及び可能な海外の法輪功学習者は、弟のいる刑務所に電話をして、江氏集団の邪悪な本質を暴露し、嘘に騙された人々を救出し、私の弟と苦しめられている他の学習者の残酷な環境を改善させるようお願いします。
法輪功学習者の迫害に参与した警察に忠告します。これ以上、江氏集団と一緒になって悪事をはたらくことによって、自分の未来を棒に振らないでください。現在人権を踏み躙っている江沢民は、すでに法輪功学習者と人権組織に裁判所に訴えられ、専門家の様々な調査が順調に進んでおり、やがて人類の邪悪な首魁は法に照らされて制裁されます。「法輪功迫害調査の国際組織」は法輪功学習者の迫害に参与した責任者の名前や迫害証拠などを集めており、適当な時期に国際裁判所に提出してその犯罪を追及し、すでに1万人以上の責任者の名前が国連人権組織に送られています。自分の未来と家族が将来歴史に唾棄されないようにするため、確固として法輪功学習者に優しく対応してください。
以下は関係部分の連絡先です。
刑務所受付:0467-5741060呼び出し(0467は鶏東県の番号)
第3監区受付:0467-5607137呼び出し8011、8017、8019
刑務所の関係者の電話
責任者 鄒徳臣 自宅電話:5741487
趙如斌:5741060呼び出し8770
看守 王金龍 自宅電話:5741099 事務室:5607871、5607140
副看守 趙継文
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