日本明慧


"私が支持するのは大法である"

2003年4月25日 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット4月25日電】私には大法を支持する立派な息子がいる。彼は:"お母さん、私は常人の中であまりにも深く迷ってしまい、修煉はしないが、自分は大法の良さを知っている。だから私はお母さんを支持します。"と言った。邪悪勢力が法輪功を迫害したこの四年間、我々老夫婦は二回不法監禁されたが、息子はずっと何の文句も言わなかった。彼は、私を助けて出獄させるために懸命に頑張り、また悪党警察に無理やり何万元ものお金をゆすられた(結婚用の預金)。家に帰ると、彼は私にこう言った:"お母さん,私はお母さんが出られるよう助けたのは,大法弟子であるからです。お母さんは衆生を救わなければならないので,出てきて修煉すべきです。私はお母さんが最後の一歩まで、しっかりと正しく歩んで行くよう支持します。"

 一昨年、我々が初めて大法の真相資料を作ったばかりの頃、息子は少しもためらうことなく、500元のお金を出してくれた。その後も何回もお金を出して、放浪している法輪功学習者を助けてあげた;また息子の彼女は服の中から良い物を選んで、法輪功学習者に着せ、彼女の部屋も大法弟子が使うよう貸してあげた;何回も看守所に入って、大法弟子に経文を送り;大法弟子が車を必要とすれば、彼は例え自分が歩いて仕事に行っても、車を用意して大法のために使わせてあげたのである。昨日、彼はまた私にこう言った:"お母さん達いつ横断幕を掛けるの。私も一つ掛けるから。大法弟子が彼に"怖くないか"と聞くと、彼は笑いながら言った:"他人はやろうとしても出来ないよ。勿論これは誰にでも耐えられるものではない。"

 彼は私がお金を勘定しているところを見ると、すぐ聞くのである:"お母さん、真相を伝えるのにまたお金がいるだろう?"彼は結婚資金を出してくれたので、結婚するお金が無くなってしまった。でもまた貯めたばかりの何ヶ月分かの給料を全部出して、我々の真相資料を作るのに提供した。ある日、彼は笑いながら私にこう言った:"お母さん、決してあなたが私のお母さんだからこんなに支持するのではないのです。それは私に大法の素晴らしさが分かっているからですよ。私が支持するのは大法ですよ。"