日本明慧


人間での首魁を起訴する時、大陸の大法弟子は何をするべきか?

2003年4月23日 文/大陸大法弟子 理智慈 

 【明慧ネット4月23日】人間での首魁を起訴することは、法を正す進展がとても重要な時期に至ったことを示している。これは徹底的に、完全に宇宙の邪悪な旧勢力を根絶するためのとても重要な一節である。

 海外の大法弟子は地域環境の優勢を利用し、相互協調、相互補完、 全面的にこの起訴に関連する真相を説明している。皆さんは厳粛に、真剣に、責任を持って法廷審理に必要な書類を用意し、人間の法律順序に従って前進する一方、正念を発してこの歴史的な大審判を干渉、破壊するあらゆる邪悪な要因を根絶している。これと共に、純正、強固、強大な正念の場を持って、法律的な審理を順調に進行できるように加持、護衛している。同時に、今回の人間首魁の起訴を突破口として、この起訴に関する情報を全面的に、順次に、知恵により、慈悲を持って各国政府、報道機関、及び世間の人々に伝えている。

 大陸の大法弟子として、我々はどうすれば良いのか。以下に個人の悟りを述べて、間違ったところはご指摘してください。

一、歴史的な大審判の意味をはっきり認識する 

 より多くの生命が救われることは、我々の師を助け、法を正すことの根本な目的である。大法を破壊する人間の首魁及びその連中たちを起訴することに関連して真相を説明し、正念を発することは、我々の法を正す神聖使命を完成する過程の中でとても重要な一歩であり、邪悪の破壊によって大法に与えた損失を減少するために、大法弟子が正法修煉の中に受けた迫害を軽減するために、法が人間を正す前により多くの宇宙生命が救われるためにも重要なことである。これはすべての大法弟子が参与すべきことである。
人間首魁を審判する重大な意味を認識してから、我々は心の中にこのことの重要性を認識しなければいけない。よく法を学び、絶えず自分を浄化すると共に、人間の首魁を起訴することに関連する真相説明のことを最も重要なこととしてやらなければいけない。我々は分担している仕事は海外の大法弟子と違うけど、だが、大道が無形で、全体が協調して心を尽くせば、必ず金剛不壊、円融無欠の一体になれる。

二、一億の弟子は心を一つにし、正念を持って邪悪を根絶する 

 大法弟子の主体は大陸にいる。大陸の大法弟子の人数は絶対多数を占めている。我々は海外の大法弟子と心を一つにして、相互に応援すれば、必ず強大な金剛不動、円融無欠の一体になれる。

 こうして、目標を絞って、連続的、集中的に純粋な、強固な正念を発して、人間と宇宙の中に邪悪な首魁及びその連中たちに対して審判を干渉するあらゆる要因を根絶する。大法弟子の強固な正念の前に、宇宙の中の大法を破壊する邪悪な旧勢力と腐った鬼は今までない速さで多量に根絶されるはずである。

三、広く真相資料を配る 

 師を助け、法を正す人間での大法弟子として、我々は広く、早く、持続的にこの審判の真相資料を配るべきである。これによって、根本的に人々の心の中にできた"人間首魁が天地を恐れず、独断専行、恣意横暴の行為は誰にも阻止できない"という変異の観念を根絶させ、人々に"善悪には応報があり"との天理を認識させる。天網恢恢、疎にして漏らさず。誰が大法を破壊すれば、誰が大法弟子を迫害したら、必ず現世応報に遭われる。誰も逃がされない。それで、根本的に邪悪の迫害を阻止し、世人と宇宙衆生を目覚めさせる。世の人々に法輪大法が広く伝えられることは、すべての世人に関係があり、関係があるところか、人々の生死存亡に関連していることを分かってもらい、大法を敬重し、大法弟子を支持、保護し、大法弟子の慈悲善意の告げを聞き入れてくれるように、大法に不敬、自分に害がある事を勝手に話したり、やったりしないように、自らの美しい未来のために良い基礎を作ってもらう。

 この歴史的な時刻に、我々は師父の教えをしっかり覚え、法をよく学び、正しい念、正しい行を持って、正法修煉の最後の道をしっかり歩いて行こう。
個人の悟り限りである。