日本明慧


世界法輪大法日の活動を準備しているうちに思いついたこと

2003年5月1日 文/アメリカ大法弟子 

【明慧ネット5月1日の情報】また世界法輪大法日が近づいていた、海外に居る多くの大法弟子はその日の祝い活動のために準備している。踊りの編集、練習、服装の設計、歌を作り、演出の準備など……皆は忙しい中、時間を作って熱心にこれらの活動を支えているのであった。ところが、にぎやかな準備のなかで何かが足りないような気がしてきた……

今日は明慧ネット法輪大法日のアドレス(http://package.minghui.org/WFLDFD/)を探し出して、三年前に十七個の佛学会より発布した始めての法輪大法日についての連合公告を読んで、改めて大法日の主旨を確認した。公告には「全人類の偉大な祝日を祝うために、世人が一歩進んで大法を知るために、縁がある人たちが早めに法を得るために、善良な人間と大陸の大法弟子が一日も早く真理に対する信仰、自由に修煉する合法の権利をえるのを善良な人々に呼びかけるために……五月十三日を「世界法輪大法日」と決め、全世界の大法弟子と全世界の善良な民衆が一緒に祝えるようにした。”と書いた。法の勉強と真相をつたえる実践中で、たくさんの人たちがもう真相が分かったが、もっと多くの人たちがまだ真相を知るチャンスがなかった。彼たちの前途は危なくて、現在の日々は無数の世人にとってはどんなに急迫し、重要だろうと我々は感じていた。 

全世界の大法弟子は一つの整体であり、法を正す時期に我々の整体にある部分あたりに同じの形を取り、あるいは同じのことをするわけにはいかないのだ。法理に対する認識及び修煉状態も同じではないのだ。しかし、一つの整体として、我々は違う時間、場所、違う活動の中に行なった一切のことは一致の基点—つまり衆生を済度し、邪悪を排除するということを十分に体現しなければならないのだ。具体的なことになれば、今回の世界法輪大法日に関しては、我々大法弟子の皆はよく責任を持って考えて欲しい: 

‐三年前は、法を正す事に対する認識においては局限性があり、及び真相を言う能力が足りなかったため、我々の祝い活動は主に大法弟子が参加した。影響した社会範囲が少なかったが、三年後の今では我々の祝い活動の中に歌、舞踊、服装などの方面で改進したばかりでなく、法理に対する認識は法を正す進行の快速的な推進にしたがって遥かに三年間のレベルを超えただろうか?

- どのように祝日の準備と祝いを通じて、真相をさらに幅広く、詳細に、細密に社会に入れるのだろうか?

- どのように祝日の準備と祝いことを全世界の全面的に真相をつたえる一つの部分になりえさせるのか? 

たとえば:

-江XXを告訴するなどの大事件を結合か否かをして、我々が話した真相に更に人の心を動かせるのか?

- どのようにして大法日の準備と祝いの中にもっと多くの世人に接触できるのか?

- どのようにして大法日の準備と祝いの中に着実にもっと多くの世人に「法輪大法が良い」のを見証でき、迫害真相を知らせるのか?

- どのようにして大法弟子の歌、舞踊の演じにもっと多くの社会観客を招かせるか、どのようにして「全世界の大法弟子と全世界の善良な民衆が一緒に祝うこと」に実現できるのか?

歌と舞踊の演出するほかに、我々は世人のために何かの便利条件を提供し、彼たちに「大陸弟子が一日早く真理に対する信仰と、自由に修煉する合法の権益を得られる」のために、心願或いは実際の行動を表れさせるのか?
個人の考えだけで、参考できれば幸いなことだと思う。