1998年における長春: 法輪功の健全な発展を証明する3組の写真
【明慧ネット4月27日付】以下の3組写真及びそれらに関する資料により、法輪大法は1992年、長春において伝え出されてから、数年という短い期間で、広範な人々によって愛好され、政府による承認、一般社会からの支持を得たということは、紛れもない事実である。本当に反社会的かつ非科学的存在は、法輪功学習者を残酷に迫害する江沢民氏らに他ならない。そして、全く科学的研究の裏付けもなく、大衆の歓心を買い、人気取りしかできず、政治の手先となっている何祚?らをはじめとする者たちである。
一、 1998年4月19日、5月2日、5月3日、法輪功学習者による煉功風景
二、 1998年5月15日、国家体育総局の伍紹祖氏は、長春市における煉功の情況を視察した。以下は、市内の煉功場における煉功模様の写真9枚である。
三、 以下は、伍紹祖局長が煉功及び功を学ぶことを視察した際の写真17枚。
四、 関連資料
1. 中国中央テレビ局は、1998年5月15日夜10時、第1チャンネルの番組《夜のニュース》、及び第5チャンネルの番組の中で、およそ10分間にわたって、国家体育総局長である伍紹祖氏が、長春の法輪功学習者による煉功情況を視察したと報道した。これは、政府側のテレビ局の法輪功に対する公式で中間的立場の正しい報道であった。
2. 1998年5月11日、当時の中国共産党中央政治局委員、国務院副首相であった李嵐清氏は、国家体育総局が人体科学分野を管理するよう命じた。これまで中国宣伝部、民政部、公安部、衛生部、国家体育総局などの9つの行政機構が共に、気功を管理していたが、この決定により、国家体育総局が管理することになった。伍紹祖局長が、5月15日長春市を視察したことは、中央及び国務院主管部門からの指示により、実施したものと推定される。
3. 中国中央テレビ局が、国家体育総局長が長春市を視察し、そして法輪功学習者の修煉情況を報道してから、10日しない内に、何祚?、司馬南は、5月27日北京テレビの番組において、事実を歪曲させ法輪功を誹謗中傷した。何祚?らは、「科学を守る」という看板を掲げているにもかかわらず、科学研究の成果や科学的水準を持っていない。大衆の歓心を買うことにより、人気を取り、政治的手先になっているに過ぎない。彼らは、政治的な迫害という手段で、「科学を守る」ことを行っている。それは科学の精神を踏みにじるものであり、恥ずべき行為である。
4. 国家体育総局が人体科学を管理するという事業が、妨害された情況の下で、1998年9月10日、李嵐清氏は、再び国家体育総局が人体科学を管理するよう命じ、更に強調した。10月28日、国家体育総局は、国務院からの重要な指示書を印刷し、また、十分な知識を得ることにより、法輪功への管理を一本化することを確実に実施し、そして各地の人体科学及び気功事業を調和させるよう要求した。(この資料は、中国国内で公的に発行された《中華人民共和国体育史》による)国家体育総局は、李嵐清副総理による指示後の10月下旬、元中国気功協会の責任者である丘育才氏を団長とした調査団を長春市に派遣し、そこで法輪功学習者に対して、修煉情況について調査を行った。1週間に渡り煉功場へ出入りし、入念な調査を行い、52名の法輪功学習者を対象に、シンポジウムを開いた。出席者の中には、企業管理者や、自営業、町内会の責任者、会社員、政府官員、元紅衛兵、現役の軍隊幹部、各種の専門家、学者、25人の大学教授らであった。結果は、良いものであった(関連資料《98年国家気功審議調査研究班の長春市におけるシンポジウムでの発言》を参照)。シンポジウムでは、国家体育総局に正式登録するとこも、議論に取り上げられた。ところが一方では、政治的手段ばかりを利用する学士院会員である何祚?は、この時期に、北京から天津へと密かに行動し、その後天津の師範大学教育学院の《青少年科学技術博覧》という雑誌に、事実無根なる文章を掲載、法輪功を誹謗中傷したのである。
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