日本明慧


死ぬ直前に法を得て生き返る

2003年4月28日 文/黑龍江大法弟子

【明慧网4月28日】2003年1月16日、東北の一つの都市で珍しい出来事が発生した。一人の50歳余りの女性大法弟子は親戚の62歳、末期癌の患者を見舞った。癌以外、彼女の体には10数種の病気があって、髪の毛を除くその他の部位にはすべて病気があった。もう数十年に亘って、各市の大きい病院に入院したがうまく治療できなかった。全く望みがなく家族に家に帰って葬儀の用意をするように、と言われた。

残念ながら家に帰るほかなくて、家族は人に服を作ってもらって、墓地を買って、最後の準備をした。(家の生活状態は良くて、ご主人は政府で仕事をしている)病人は小さな声でなら話ができ、数分座ることができるが、トイレへ行くときには何人かで持ち上げる必要がある。女性大法弟子は彼女の家に行って病人とちょっと話をした。病人は泣いて、言った「あなたはいいね、あなたはもう50歳余りなのに、私の娘よりも若く見える(彼女の娘は38歳)、私は終わりよ、あと何日しか生きられないよ。」女性大法弟子は言った「私が法輪功を修煉してから、体のすべての病気は完全に治って、全身は軽くて、とても心地よい。あなたの家には公安局で働いている人がいるので、誰もあなたにこの事を言う勇気がない。」彼女の夫が横で聞いていて後で言った「信仰は自由、すべての人は自分で選ぶ権利がある。人はどんな功でもすきなら練ればいい、法輪功を修煉しても構わない。」この女性大法弟子は彼らに多くの法輪功の真相を伝えた。帰る時に、病人は言った「本を私に持ってきて見せもらえるかな。」この女性大法弟子はすでに遠くまで帰っていたが、病人の娘は叫んだ「必ず本を持ってきて命を助けて!」

翌日、女性大法弟子は一冊の『転法輪』を持って行った。その時病人は連続して一時間余り座って本を読んでいた。心地よくて、気持ちがよいと感じて、体の変化はとても大きかった。彼女がすぐに死ぬことを知っているために、二人の娘と二人の息子と他の親戚全家族みんなが彼女の家に居た。3日間後に、お母さんの顔色は赤くてつやつやして、7日間後に自ら歩けるようになった。9日目に彼女の娘は夢を見て、「李先生が私とお母さんの二人の病気を治しに来たと思う、お母さんの小便を検査して見てみる。」言った。病院の化学検査結果を見ると、以前は3つあった+記号は今ひとつもなくなって、正常になっていた。家族といくつか親戚は怪しい——+記号は一つづつ減って行くべきなのに、なんで3つの+記号が一斉になくなったのか?!信じられないでしょう、病気は本当に完全に治った、正常人と同じに歩けるようになった、信じてください、テレビはまたどのように言うだろうか。この期間何人の大法弟子はベストを尽くして彼らを助けた。正念を発する人、真相の資料を用意する人、李先生の説法の録音テープ、ビデオテープを持って来る人もあった。お母さんの自分の悟りも良くて、ある日家で片足が軟弱で転んだが立ち上がって何もなかった。彼女が180斤余りと比較的太いために、以前は転んだら骨折することがあったが、今彼女は先生に保護されているから大丈夫であることを知っている。彼女は先生の言った業を消すことに対して、体を浄化する法理を深く信じて疑わないので、普通の病人と同じようには自らを評価しなかった。