日本明慧


ことなる態度に、ことなる結果がある

2003年5月7日 文/大陸大法弟子

【明慧ネット5月7日付】
1、 ある会社の上司は法輪功への迫害の真相を知りました。今は正法時期だということも、修煉者は善行してよい報いを得ることも信じています。大法弟子に、法輪功の真相を会社の職員に伝えさせます。伝えているとき、この上司は入口で見張っていて、会社に来た人に「今日は定休日」だと知らせます。この何年間かで、彼の会社は急速に発展してきました。

2、 拘留所の警官は大法弟子に真相を説明されて、大法に対する態度が変わりました。新しい犯人が入ったとき、彼は犯人に「時間があったら、大法弟子達と煉功したり、法を読んで、余計なことを考えるな、彼女たちは皆いい人達だ」と言いました。その後この警官は所長になりました。

3、 そろそろ新年になります。ある会社の社長は私から大法資料とCDをもらいました。普段は忙しいので、実家に帰る時間がありませんでした。今度新年を利用して親戚に真相を伝え、「勝手な宣伝に騙されないで」と言いました。以前この社長はアルバイトをしていました。今では自分の会社を持っていて、この不景気の影響で、他の会社は続々と倒産しているのに、彼女の会社は日増しに発展して、マンションを買ったり、事務所を貸したりしていました。彼女は「これは大法からもらった幸せかもしれない」と言いました。

4、 ある二つ複写店は、政府の嘘の宣伝に、かかわりませんでした。常に大法弟子に資料をコピーしてあげて、しかも自動的に大法弟子を特恵待遇にしました。複写店の場所は悪いけれども、商売はなかなか順調でした。この何年間かにいくつかの支店を開き、コピー、条幅など業務内容も豊富にあります。

5、 法輪功に対して非常に邪悪な警察官は、ここ何年間も何事もなかなか思い通りにいきませんでした。最初は会社を首になり、次の技術監督局ではまた辞めさせられました。続いて他の町でレストランを開きましたが、半年も経たないのに十何万の損をして、大変貧しい境遇に追い込まれました。仕方なく、ある会社で警備の仕事をしましたが、月に400元しかもらえませんでした。そこでも、人間関係が悪くて、何も思い通りにいきません。彼がどうしでも気付かなかったことは、“これは自分のせいだ、なぜ「真、善、忍」を信じている人を迫害するのか、自分がやったことは自分で償うべきだ”、ということでした。

6、 ある会社の社長は99年、商売がなかなか順調でした。99年以後、テレビの宣伝に影響されて、政府と一緒になって法輪功は良くないと言いました。結局商売は下り坂になり、倒産してしまいました。外への貸した金は取り戻せず、他の会社には負債も出来て、借金とりに常に責められています。

法輪功に対しての異なる態度に、異なる結果があります、以上はこの何年間かに起こった事例のいくつかです。このようなことはまだ沢山あります、仕事に反映されたり、体や家庭に反映されたりしています。あなたは意識しないか、あるいはこの面を考えたくないかもしれませんが、これは真実なことです。あなたのあらゆること及び生命も、大法に対して取る態度と緊密な関係にあります。冷静に考えてください。大法は本当に政府の宣伝のように悪いですか?あなたは信じなくてもいいですが、自分の命をかけて盲目的に大法に反対しないてください。もしあなたが政府の宣伝に影響されて、大法に不利なことをすると、あなたは悪いことをしたことになるのではありませんか。自分にも不利です、これはまさにいわゆる「善悪に報い有り」です。佛教では悪い事をしたら、業をもらうと教えました。人間は業があると、不幸になります。ですから皆さんはぜひ慎重に大法を扱ってください、これは自分に責任を持つことで、自分の未来にいい機縁をもらえることです。