世界法輪大法日を祝い、日本大法弟子が東京でパレートを行なった(写真)
2003年5月13日
【明慧ネット5月13日】5月11日は日本弟子たちが世界法輪大法日を祝うために東京で慶祝活動を行なった。午後一時に、盛大なパレートが東京の一番にぎやかな中心地の一つ宮下公園から始まった。
行進の道筋はちょうど東京でも国際色が濃いところであり、NHKの近所では国際美食祭りも行われていた。それに日曜日だったので、大勢の日本人や外国の人たちが往来していてとても賑やかでした。弟子たちが練習している時からすでに多くの方たちが次々に私たちを追い掛けて来て写真を取っていた。深い中華民族の伝統的な特徴を持っている服装とその踊る姿、特に大法弟子の喜びに溢れた穏かで、明るい雰囲気は沿道の人たちを感動させました。
パレードを警備していた警察官は弟子たちと友好に会話をして、「貴方たちは又多くの新しい顔が出てきたね、……今日は沿道に歩行者が多くて、効果は非常に良かったね、皆さん、頑張ってください」と愉快に言ってくれた。
長い間会わなかった同修たちも出てきた。ある修煉してない弟子の家族も喜んで踊りの行列に入ってきた。
途中で一家族の西洋人が運転を止めて、観賞してくれた。道路の両側の商店、事務室のヒトたち、歩行者が皆足を停めて見ていた、ある人は後について写真、ビデオを撮っていた。またある人は熱狂的に拍手してくれたり、応援してくれた……。
大法弟子の行列は延々と続いた。始めは一群の古代の服装を着た仙女たちであった、彼女たちは花籠、色リボンを持って、ニコニコしてヒラヒラと踊っていた。その次は綺麗な花で飾った大きいな花車であった。車の頭の “真善忍”という金色の大文字が極めて目立っていた。車上では金色の煉功服を着た弟子たちが音楽にあわせて法輪功の5セットの功法を演じていた。四人の女性弟子が一枚の法輪図の旗を持ってその後についた、その後に世界法輪大法日の横断幕も開かれた。その後には一人がオールを漕いで、一つのボートを導いて、漂って進んでいた。又四人の少女姿の弟子が花籠を担って歩いていた、その後は明るくて活発な中国の東北地方の特徴ある “大秧歌”という踊りの行列が続いた。綺麗な唐装を着ていた大法弟子たちはどらや太鼓などの音楽に合わせて踊っていた。最後尾にはいろんな祝いの横断幕を持った老若男女や幼い弟子たちがいた。皆の顔には流光溢采が輝いていた、パレートの行列はゆっくり進んで、人目は暇がなくて、美感を受入切れなかった。
約一時間半を経って、終点の青葉公園に着いた。皆は声をそろえて、「師父の誕生日おめでとうございます」と言って、今回のパレートを円満に終わらせた。大法の美しさも千千万万の人たちの心に送っていた。
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