日本の95の地方議会は決議案を採択して
法輪功学習者金子容子さんの緊急救出を日本政府に要求した
2003年5月8日 文/日本大法弟子
【明慧ネット5月8日】2003年5月6日に至るまで、既に東京都東久留米市、千葉県八千代市、茨城県守谷市、島根県益田市など95の市、町、村地方議会は決議案を採択して、江XX政権により不法拘束されている、日本法輪功学習者金子容子さんの緊急救出を日本政府に要求した。この決議案は関西地区加古川市議会議員大矢卓志先生の、昨年12月日本全国各地方議会向けの陳情書にて提出された。
決議案では、目前まで多くの無辜な法輪功学習者が、中国当局による語り尽くせない、残酷且つ非人道的な拷問により迫害され死に至った。中国当局により不法拘束されている、金子容子さんの生命の安全も重大な脅威を受けている。日本国民は金子容子さんの安否に非常に関心を持っており、取り急ぎ1日も早く金子洋子さんを救出出来るよう期待している、と述べている。
日本国地方自治法第99条の規定によると、各地が採択した決議案はそれぞれ日本政府、国会など関連部門に提出される。
過去四ヶ月間、日本法輪功学習者らが、途切れることなく更に力強く真相を伝えることにより、もっと多くの善良な日本国民と日本地方自治体が、今回の江XX集団が引き起こした、法輪功に対する迫害の本質に対して、深刻な認識を持つようになった。更に多くの日本国民は自発的に金子容子さんを救出する活動に参加し、これら善良且つ正当な行為は、容子さんが一日も早く日本に帰るための多大な援助となり、同じく彼らの生命の美しい未来のために善良な基礎を定める。私達は日本政府が、積極的にこれら善良且つ正当な要望に応じるだろうと信じている。
|