日本明慧


電話で真相を伝える

【明慧ネット5月11日】私は数日前に中国大陸に電話で真相を話した。まず、彼らの健康の見舞いから、さらにSARSは中国のマスコミと江沢民がわざと隠したせいだと暴露し、中国の一貫した愚民政策に触れた:文化大革命のとき鄧小平の遭遇を例にとって、全国に人がたくさん餓死したのに、国はすばらしいと言い続けた。この数年間法輪功修煉者を迫害しているのに、彼らを助けているといい、裏で670人以上の人を殺した......。彼らの権力は全国の人々の生命と安全を全く無視している......。その数日間は真相を伝えるのは非常に順調だった。

ところが、この2,3日は順調ではなかった。内に向かって探したら、原因がわかった:順調だった最初は人を救う慈悲心をもってかけたのに対して、順調でなくなったこの2,3日は慈悲心が薄れて、歓喜心も少し持つようになったからだった。

最初にSARS患者の肺の病変は水腫模様で、水に淹没したような変化に見えた。私はこれがまさに“ライオンの目が赤くなった”という物語の中の大洪水だと悟った。あの物語は表面の水で都市が消えたが、いま見えない水が中国大陸を水没している。多くの人が危険に晒されている!しかし、我々は能力があり、彼らを救う責任がある。だから心の中で考えているのは真相を伝え、人を救うことだけだった、一人でも多く救いたい。しかし、数日後、知らず知らずに慈悲心が薄れて、歓喜心が起き、それを重要視しなくなっていた。連続10数個の電話をかけても順調にはいかず、電話をとる人がいないか、ほんのわずかの会話で相手が電話をきろうとして、大法の話になると、相手が多く語らたくなくなった。その時、私は内にむかって考えてみた、自分の問題を見つけて、恥ずかしく思った。自分がただ電話をしているだけで、大洪水の中で人を救っているのか?自分の不足を見つけて、心を落ち着かせて電話をかけると、すべてがうまくいった。

妥当でないところがあれば、指摘をお願いします、ありがとうございました。