日本大法弟子が回帰音楽会を行ない、大法伝法11周年を祝った(写真)
2003年5月17日 文/日本大法弟子
【明慧ネット5月17日】 5月13日、東京都江東区の文化センターで日本の大法弟子たちは回帰音楽会を催し、法輪大法の伝法11周年を祝った。
日本人のある三世代家族は楽器を合奏し、また二人の日本人弟子は中国語で大法弟子が創作した歌を歌った。明慧学校の小弟子たちの合唱、舞踊や歌、踊り、音楽、詩の朗誦など……、色とりどりで美しく、雰囲気は和やかで楽しかった。
演出しているところに日本国会議員の牧野先生から祝電を頂き、「真善忍」という人類の基本原理が人間の心に深く入っていることを祝って頂いた。そして音楽会の参加者が一つの意義ある夜を過ごすことを祝って下さった。
《貴方のために来た》という歌を練習した時、ある弟子は感動して涙に流していたが、本番に出演した時に皆はお互いに励まし合って、大法弟子の貴重な中国人を済度する慈悲大願を表した。
観衆たちはいつも舞台の音楽のリズムに合わせて拍手をしていた。特に最後の大合唱の《法輪大法好》では、舞台の方が一度歌ってから、司会者は熱情的に観衆たちを誘い、舞台に上って皆一緒に歌った。もう一度歌ったが、皆は止められなくて、またもう一度歌った。舞台の上と下の皆は一緒に歌って、雰囲気は熱烈となり、心は融和した。
中国北方の都市から日本に来たばかりの二人の若い夫婦は、一部始終この演出を見てから、感動して「本当に美しい! こんなに多くの人たちが法輪功を修煉している。中国国内の宣伝とは全然違う。××党が嘘をついて国内の人たちだけを騙している」と言った。
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