中学生が書いた邪悪の迫害を暴露した卒業作文が満点を得た
2003年5月21日
【明慧ネット5月21日】法を正す大きな勢いに従い、邪悪はだんだん絶滅に近づいている。更に多くの世人が法を正すなかで大法を認識し、大法に直接支持を与えている。私達は多くの希望を持つ生命のために喜んでいる。
下記の満点を得た中学生の卒業作文は、邪悪のうその消滅と法を正す人間が間もなく到来すると証明している。
中学生の卒業作文
得点:40点(満点)
苦痛を味わう
1999年法輪功に対する弾圧が始まってから現在まで数え切れない人が苦痛を味わっている。多くの人々は一家離散し、家も家族もなくなってしまった。これが正に共産党が求めていることだろうか?
1998年私のおばさんが法輪功を修煉し始めた。やり始めて半年後、体は本当に以前より丈夫になった。以前の彼女は冬になると右手親指が不自由になり、鼻は15分に一回薬を入れていたが、今はまったく別人に変わっている。正に想像できない事だ。家族がみな喜んでいるとき、おばさんは当地派出所に捕まえられ洗脳クラスに連行された。一ヶ月後家に戻った時、おばさんは全身傷だらけになっており、鼻にはあざが出来、顔がはれあがっていた。食事の際、ママから洗脳クラスの警察が彼女に法輪功に不利な事を書かせようとしたが、彼女が書かなかったので、最後に警察は皮で作った縄でおばさんを梁に吊り上げ、むちで殴った、と教えられた。どんなに恐ろしい事だろう!私はここまで聞くと涙を流してしまった。どうしてこんなに素晴らしい大法を人々は支持してくれないのだろう?
おばさんが戻ってきたその日から彼女が再び監禁されるまで私はおばさんと一緒に大法の本を読み、煉功した。ママが私を連れておばさんの見舞いに行ったとき、おばさんは中で泣き出した。それは警察が彼女に強制的に拇印を押させたからである。なんと可哀相だろう!
多くの煉功者は警察に従わないと、男性の部屋に入れられる、その結果は言うまでもないことだ。殴られ死亡したら“自殺”と呼ぶ、どうしてこんなに法輪功を陥れるのだろう?うちに帰っておばさんが家で見ていた“天安門焼身自殺”のCDを見た。それらの人は本当は神経病と妓女であり、金儲けのために芝居をしたに過ぎない。多くの疑問点は私のような子供にも多くの内容を教えた。
その後、おばさんは警察の虐待により亡くなった。死体は傷だらけで、誰かわからない程だった。こんな苦痛にだれが耐えられるだろうか、その時おばさんは未だ若い娘だった!共産党のこんな遣り方はまさに法を犯すことではないだろうか?法輪功は只良い人になるよう教えているだけなのに、どうしてこれが罪なのだろうか?おばさんが受けたような理不尽な行為に誰が耐えきれるだろうか?
私は道理が判る人なら必ず法輪功に対して誤解をしないし、誰もが人に愛されて良い人になろうとするのではないかと思う。
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