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世界日報:千名近くの法輪功修煉者がオンタリオに集まりパレード

【明慧ネット5月19日】世界日報記者何元5月18日オンタリオからの報道によると、千人近くの世界各地から来た法輪功修煉者がオンタリオチャイナタウンと市中心でパレードを行い、カナダ法輪大法祝日3周年を祝った。法輪功修煉者とその支持者はカナダ政府がさらなる圧力をかけ、北京当局に法輪功に対する弾圧をやめ、監禁されている修煉者の釈放を呼びかけた。

法輪功オンタリオ地区連絡人の李嬰さんが、今年の5月13日は法輪功が一般公開されてから11周年目の記念日で、世界各地60か国で関連活動があった。カナダの法輪功修煉者は5月12日から19日の間、続いていろんなお祝い活動を行った。たとえばオンタリオ地区での画展、健康講座などで、クライマックスは大型のパレードだったと表明した。

李さんはさらに、これはカナダ法輪大法の日成立から3年経って、初めてオンタリオで行った祝賀活動で、北米、ヨーロッパ、アジア各地から修煉者が来て、熱心に演出を提供した。中でも5月17日の活動では、静座やパレードの群衆の中には、中国人以外にも法輪功をやっている多くの国の人達がいた。

今回の活動の準備について聞かれたとき、李さん笑って言った、法輪功は外部で言われるような厳密な組織操作があるわけではない。ほとんどの人はみなボランティアでやっている。たとえば当地の学員は世界からきた修煉者に事前に宿泊情報しか提供できなくても、当日の午前中みな自動的に事前に約束したThorton公園に集合した。

17日の活動は午前中の団体煉功から始まり、簡単な開幕式後、中国伝統舞踏と花車が先導するパレードがThorton公園から出発し、市中心の美術館まで行進し、さらに当地で写真展と歌や舞踏の演出を行った。

李さんはさらに、世界各地からきた法輪功修煉者は二日間集まり、経験交流や懇親以外に、19日はさらにビクトリアに行って、当地で年に1度のまつりビクトリアパレードにも参加すると言う。