前アメリカ大使が江沢民はアメリカの安全の最大な脅威だと指摘し、汚職行為をする官吏を暴き出すよう懇切に促した
【明慧ネット6月5日】アメリカニュースネットワシントン6月4日からの情報:前アメリカハンガリー大使マーク・パーマー(Mark Palmer)先生が、アメリカ法輪功友の会の取材を受けた時、アメリカ政府が中国の真の民主を支持し、中国共産党官員の腐敗した行為を暴露するように呼びかけた。彼はまたこう警告し、前中国共産党指導者江XXは「この地区とアメリカの安全の最大な脅威だ」と述べられた。
パーマー大使は、江氏集団は法輪功に対する迫害の全ての責任を負うべきで、中国共産党の腐敗した高官は巨大な資金を中国からアメリカや他国に移動していると述べた。
パーマー大使は法輪功の友の創始者の一人である。法輪功友の会は法輪功修煉者の信仰自由を支持する人権組織である。この組織は、江と江が設立した専門的に法輪功迫害する“601オフィス”に対する告訴、この民事訴訟事件を支持している。江は1999年、中国で精神修錬である法輪功を禁止した。そして残酷な弾圧を発起した。現在既に700名余りの人が死亡し、何千何万の人が逮捕された。彼は中国で犯した残酷な刑罰の罪と集団虐殺の罪、及びアメリカで犯した法輪功修煉者の公民権利を剥奪しようとした陰謀で告訴されている。
この中国共産党の独裁者が暴力の使用を合法化するために国内、海外で敵を作ることに言及して、パーマー大使は「私達の問題は中国に対する問題ではない。中国政府に対する問題でもない。ただ江XXとその随行員だけだ」と述べた。
パーマー大使は、ブッシュ大統領が一度中国での民主化を呼びかけたことに言及した。彼は最も良い方法は「注意力と行動をずっと人権を侵害してきた直接的な責任をもつ人に集中することだ」と提案した。
中国共産党高官のアメリカでの非合法財産に対して、パーマー大使は大多数の中国人民はアメリカがこれらの人達を暴露することを支持すると考えると答えた。「これは中国人民が中国で誠実かつ責任があるひとつのシステムを建設するよう要求することに励ましになる。その体系は法に基づく体系であり、中国共産党指導者とその個人利益に従って行為を裁決するシステムではない。」
パーマー大使は1986年から1990年までアメリカハンガリー大使を務められた。その間、ハンガリー人、ポーランド人、及びその他の人々が町でパレードを行い、独裁の共産党制度から自由を獲得した。彼は1982年から1986年まで国務長官の副補佐役を務められた。
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