日本明慧


どんよりとした陰気を一掃し 公判を支持
──米国中部学習者がシカゴに集まり領事館前で正念を発つ

2003年6月4日 文/米国シカゴ学習者

【明慧ネット6月4日】 

掃除

陰雲過 風還急
赤龍斬 人還迷
邪悪処 有陰霾
大法徒 単掌立
除余悪 正念起
講真象 救衆生
滅悪尽 掃寰宇

2003年5月31日,米国中部各地から来た学習者とシカゴの学習者はともにシカゴ中国領事館の前で近距離正念を発し、全世界から江沢民を公判するため、どんよりとした残りわずかなものを一掃していた。


その日、気温は十何度か下がった。黒い雲に覆われ、激しい風が吹き、どんよりとした陰気があっても学習者の正念を立ちはだかることはできなかった。通行人にも感動させた:

主人と一緒に居た西洋女性がわざわざ向こうの道から領事館の道側へ来て:“私はあなたたちを応援します。あなたたちは一日中ずっとここにいた。私はキリスト教信者です、法輪功学習者ではないけど、あなたたちを支持します。”言った後すぐ離れたくなかったのか学習者と抱擁して別れを告げた。二人のアメリカ人の若者が法輪功の純粋な場に引かれ、大法の真相を了解し、その場で煉功を学び始まった。ある人が座禅している学習者にお金を渡したが、弟子たちは丁重に断った。世の人々の胸いっぱいに情けを感じさせた。当然 、下心を持っていた人がこそこそ領事館から出て来て、サングラスをはめて、カメラで写真を撮った。午後太陽が黒い雲と激しい風の間から透き通って見えた。学習者が正念を発するとき、人を操る邪悪要素が大いに取り除かれ、人々が冷静で理知になる。この偉大な時代にめぐりあわせた人々がこの歴史の瞬間で法輪功の真相がわかり、善悪の間でベストな選択をすることを期待したい。