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王懐英さんが河南南陽市永安路審査站の悪党警察に吊るされて死亡した

文/河南大法弟子

【明慧ネット6月5日】2001年1月26日、河北、山東、河南などから来た法輪功学習者が北京へ陳情しようとして北京の馬蒙堡および河南南陽公安局悪党警察たちに逮捕された。その後南陽市永安路審査站に送られ、野蛮に虐待され、山東菏沢地区の王懐英さん(58歳)が体刑で吊るされ死亡した。(明慧ネットに報道したことがある)

南陽市公安局の警察らは繰り返し刑具を使って拷問にかけ、あらゆる手段で学習者を痛めつけた。学習者が十日間断食したことを知った上でさらに“大竿ばかりを吊るす”体刑を加えた。(片手を手錠で固くかけ高くつるし、体をぶらさげ、もう一の手はベルトに縛り、力を入れるとその手を一方に引っ張られる。これは残虐きわまる体刑であった)吊るされた人はほぼ気絶した。2001年2月1日、王懐英さんが三、四時間ずっと吊るされ無残にも死亡した。当時監禁された学習者および拘留中の人が証言できる。 河南南陽市公安局悪党警察:冉成全、張玉洲、王騰勇、王太成などが極悪非道であった。張天貴(審査站に拘留中犯人、悪警察張玉洲の親戚)は迫害する共犯者だった。