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インド:法輪功の効果は不思議でありしかも無料で本当に良い

【明慧ネット5月24日】法輪功がインドの学校に伝わってから、すでに学生達の進歩を見ることが出来る。彼達は集中力が良くなり、学習成績もアップし、日頃の行動さえ進歩を示した。

インド人新聞2003年5月22日のニュースによると、法輪功は一つのスポーツ項目だが、独特な中国の特色を持っている。法輪功は、その発祥地である中国で禁止されている精神的な功法だが、今は人の思いもよらない所──インドのカルナカタ州で盛んに拡がっている。法輪功はすでにカルナカタ州のある学校で根を下ろした。そこの一部の学生と教師は、法輪功が子供達により素晴らしい成績と心身の健康をもたらしていると認めている。

イシュワントプルのバプ公共総合学院はカルナタカ州で唯一法輪功を学生に教えている学校で、そのために名声を博している。その学校の校長カマラマは、「これは全国で唯一になるかも知れない。法輪功は今インドの主要都市で広がっている。私は新しい物事を拒絶する人ではない。もしこれが私達の学生に利点をもたらしてくれるならば、それを組み入れない理由はないでしょう?法輪功を当校に取り入れてから、すでに学生達の進歩を見ることが出来る。学生達の学習成績はすでにアップしており、彼らの行動さえ進歩を見せている」と語った。

法輪功は、2001年に情報技術専業のシンガポール人ジェニス・張さんがバンガロールに紹介した。しかし、大学と功法の繋がりについては1年前に遡る事が出来る。その学校のリマークス、ミス・バイという社会学講師がプライベートでシンガポールを訪問した時に出会ってからだった。彼女は、「私の法輪功から受益は尽きることがなかったので、もし学生達に煉功させたら彼達にも必ず大きな受益がある筈だと思った。私は錬功すると本当に精神と体力が満ちて来るのに気づいた。座禅を組む時は、巨大なエネルギーが掌で数秒間回転していることを感じる」と述べた。

旅行から帰って来たバイ女史は、数名の法輪功学修者の協力で、張女史を招いて学生達に法輪功を紹介して貰ったのだ。