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シカゴの中国領事館前での報道

文/シカゴ大法弟子 

【明慧网6月19日】6月だが、先週の一週間はシカゴ市中心の空はずっと曇り、暗い天気が続き、長雨が続いた。夜の間、正念を発する大法弟子はみな厚い綿の上着を着ていた。

週末、各地の大法弟子が続々と到着し、シカゴの大法弟子を声援し、その中にはカナダ、オーストラリア、日本からはるばるやって来た学習者もいた。天気も大法弟子の正念の力が増加するにつれ、晴れてきた。

6月17日の火曜日、太陽の光が輝いていた。大法弟子はシカゴの多数の場所でチラシを配った。

見たところいつものように普通だが、しかしその他の空間は規模が雄大で勢いがすさまじい。神たちはみな見ている。この一切を助けるようだ。この日、市政ホール広場の南にちょうど露天で公演することがあった。昼ごろ、西南航空は広場の北側と南側で無料のピザを配り、多くの人が長い列に並んでいた。一名の大法弟子が数枚の資料をあげた後に、後ろで並んだ人はみな手を伸ばして求めた。広場の北側の交差点で多くの車が絶えず止まった。ほとんどすべての運転手は真相の資料をもらった。

一名の西洋人は、李祥春医師が中国政府に不法に残虐な体刑で拘留されたのを見た時、憤慨を表した。中国政府のこのような理性を失う行為は我慢することができない。彼は直ちに一通の私たちを支持する手紙を書いた。そして彼は自分の職場の皆にこの事を知ってもらうと私達に伝えた。彼はこの手紙を宣伝する看板に貼ることを求めた。

一名の西方の老人は、中国領事館の前を通り過ぎて、私達の大法弟子が静かに正念を発することを見た時、ちょっと理解できないと思った。私達の大法弟子が彼に真相をはっきりと説明した後で、彼はビデオカメラを取り出して、この厳粛で、めでたい場面を撮影して、彼の知り合いのみんなに伝えると言った。最後に彼は名残惜しげにここを離れた。

一名の朝鮮族の中年人は、学習者から資料を受け取った後で、法輪功の詳しい情況を引き続き尋ねた。彼の伯父は法輪功の修煉者だった。彼は中国の情況をよく知っていると言う。彼は断固として法輪功を支持すると表した。

一組の西洋人の夫妻が中国で法輪功の学習者が受けた迫害の写真をみた後に、たいへん悲しんだ。

彼女はお金を私達に渡しながら言った。これは私達の少しの気持ちです。学習者は私達が一分のお金でも収めることができないことを彼に伝えた。彼らは黙々として行った。間もなく、彼らはまた戻ってきて、一人の大蓮花手印をしていた大法弟子に向かって、涙を流しながら言った「私達はどのようにあなた達を助けることができますか? 私はあなた達のために祈ります」。

善良な人々が法輪功学習者が大きな難を被っている事を見た時、また強靱な意志で人々に向って真相を訴える時、みな感動する。江氏が世間をだましても、真相は更に明らかになる。