日本明慧


住血吸虫後期の76才の老人が九死に一生を得た

2003年6月12日

[明慧ネット6月12日]私は今年76才です。以前、妻が心臓病、骨質増殖、高血圧、冠状動脈心臓病など病気のため、毎年たくさんの医療費を使いました。煉功してから彼女の全ての病気が全部治りました。このような素晴らしい功法を見て、私も1998年から煉功し始めました。昔、私もたくさんの病気がありましたが、煉功してから身体が健康になりました。

1999年7月20日から、中国江氏集団が大法を迫害し始めた。勤め先の上司や派出所の人は私に煉功しないように話してくれた。私は「煉功は不法でもないのに、何故やめなければ行けないですか?」と聞いたら、彼らは威嚇し、あなたが煉功すれば給料はやらない、息子と嫁の仕事も止めさせ、孫の勉強も止めさせ、あなたも「学習班」に送りますと言いました。こんな圧力の下で、私は本心に逆らって煉功しないと言い、大法の本を差し出しました。しかし、邪悪な人達はいつも家に来て邪魔し、「あなたは医療費を清算しないので、まだ煉功してるんでしょう!」「編集者の注:江氏集団は、民衆が病気になって苦しみ、医療費をあがるとしても、民衆が身体と心がともに健康に成る法輪功を修煉するのは禁止する」。私は煉功しませんでしたが、煉功しないと、全ての病気が再発して来ました。

2003年10月、私は病気が再発したため入院し、毎日注射され、薬を飲んでも、病気はますます厳しくなりました。医者の診断は住血吸虫後期による肝硬変、腹水、骨質増殖など異常総合症であり、治癒する望みがないので、家族にあとの事を準備するよう勧めました。このような状況になっても、公安局と法輪功対策本部(610事務室)の邪悪な者は病院に来て威嚇し、脅迫してきました。妻も法輪功を修煉しているため、彼らは留置所まで連行して行き、私の家族から数千元をゆすってから彼女を釈放し、私の財産も没収されました。

入院していて、眠りそうになった時師父が来ました。師父は:「あなたは死にません、家に帰って真面目に法を学び、煉功すれば病気は治ります。」と言いながら、札二つをくれました。黄色なもので白いひもで貫いており、長さは約6寸、幅は約4寸(訳者注:1寸は約3.3cm)でした。私は札をもらって、「師父、私は本がなくなりました。」と言いました。師父は:「帰れば本があります。」と言いました。私は:「私の肝臓はこんなに大きく浮腫んでいるのでどうすれば良いのでしょうか?」と言いました。師父は:「すでに取り除きました。」と言いました。私は起きてから見たことを妻に言いました、妻は嬉しくて:「家に帰りましょう、退院しましょう。」と言いました。当時私はすでに気息奄奄としており、やせて骨と皮ばかりになり、体重も70キロだったのが25キロに全身が黄色で、皮膚と肉に皹が出来ていました。子供達はすでに私のあとの事を準備しており、私も悲観し失望して最後のときを待っているところでした。その時妻の同修が見舞いに病院に来て、私が救われるのは法輪大法しかないと皆は言いながら、私に音楽を聞かせてくれました。私は音楽を聞いてから非常に気持ち良く感じ、妻に「転法輪」を読んで聞かせてくれるようお願いしました。私は、どうせ死ぬのに何が怖いんだろう?と固い決意を持って、法輪大法を学ぼうと思いました。

家に帰って、私は毎日法を学び、煉功しているため、身体はますます健康になりました。現在私の病気は完全に治りました。これは師父がくれた第2回の生命です。