日本明慧


煉功してから難病がなくなり、文盲者は字が読めるようになった

2003年6月15日

【明慧ネット6月15日電】私は不法に労働教養を受けていたとき、一人の大法学習者と知り合いました。とても素朴な53歳になる農村の人でした。彼女は“師父がおっしゃった字が読めるようになったという学習者は、実はわたしなのですよ”と数々の体験を話してくれました。以前は、診断も出来ない様な一種の難病に罹ったていたそうです。しかし、煉功をしてからというもの病気は、速やかに治ったそうです。また文盲で、法輪功の本を読むことが出来ないため、孫や息子に聞いていましたが、時間が長くなるとうるさがられました。ある日焦りから、座り込んだまま泣きはらし、その後眠ってしましました。すると《転法輪》の中の文字が、一つ一つ燦々と輝きながら、彼女の脳裏に飛び込んで来たそうです。しかも、それは立体的なものであったそうです。目が覚めたると、本の中の文字が全部読めるようになっていたそうです。今は、法輪功に関する全ての書籍を読めるそうです。当時、警察は彼女を転化させようとしました。しかし、彼女は「自分の命のために煉功しているのです。命もなくなるのであれば、何のためにすることができるのでしょうか?」その後、彼女は堂々と家に戻って来ました。

私の知っている一人の学習者は、今年66歳になりますが、父親やお兄さんは、皆軍隊の幹部で、ご主人は、部隊の隊長を務めています。彼女はかつて、半身不随でしたが、大法を修煉してから、奇跡のように治りました。初めて法を学ぶ時に、師父の写真を見て、こんなに若い人なのに、本当に法身がいるの?と疑問を持ったそうです。そう思った途端、目の前がパッと金色に輝き、師父の法身が九層の蓮花に座り出現したそうです。彼女は驚きながらも喜び、地面にひざまずいたそうです。

その後、彼女は北京へ陳情に行き、真相資料を配ったことで、不法に1年半の強制労働の判決を言渡されました。担当の教官との面談の際に、真相について説明をしました。教官は、彼女の肩をたたきながら、帰るようにと言ってくれたそうです。そして、彼女は堂々と家に戻って来ました。